JCRC最終戦(しもふさ)
個人エンデューロ 5位(25人中)
ワイズカップ等の裏番組的な感じで、
スタートが13時前で、朝はややのんびりと過ごすことに。
朝食はトースト3枚、クラムチャウダ、半熟卵2つを取る。
天気はよく、段々と暖かくなる感じ。
9時半ごろ家を出て、しもふさには11時過ぎに到着。
会場下のなりたやでおはぎと甘酒を買い、レース1時間半前に食べる事に。
個人エンデューロの参加者は少ないが、メンバーを見るとエグい感じが。
武井さん(アーティファクトレーシングチーム)や、吉田パパ(彩北ツブラーゼ)、伊賀さん(湾岸サイクリングユナイテッド)や、前回のJCRCで逃げていた安田さん(EXTENDED VAX SAYAMA)も。
今回はいい練習だと思い、周回遅れにされず最後まで先頭付近で走り切れればと。
ホイールは前回speed40cからゴキソに。
というより、セオフェスの落車でバイクを店で見てもらったが、エンド交換し前日引き取ったまま。
会場に着いたら、上級のレース中。
1周ラップが2分1桁台で、武井さんが1着に。
その後2着に入った伊賀さんが、リアのワイヤーが切れかかっており変速ができなくなる。
試走は10分位で、1周2:45位で。
スタートラインは、チャンピオンジャージを羽織った吉田パパと隣に。
のどかな感じが漂う中、スタートした。
(レース)
スタート後先頭に立つが、その横を武井さんが一気に先頭に立ち、ペースを作る感じでその流れに皆乗るような感じ。
最初から2分1桁台。
しもふさクリテ並みにペースが速いが、キツいと感じない。
速い人がペースを作り、その流れにうまくみんなが乗っかるように感じた。
それでも4周目でややペースが上がるところで千切れそうになり、下りで必死にもがく感じ。
先週のセオフェスとは違い最初からペースが速く、どこまで耐えられるか見当がつかない。
しかも20分経過し、下り切った後の野球場の辺りで駒沢さん(湘南浪漫)、伊賀さんとで逃げることに。
駒沢さんの安定したペース配分と伊賀さんの力強い牽きで思ったより一定のペースを保つことができた。
2人の勢いを殺さないように下りではゴキソの力を使い、速度を落とさないように気を付ける。
1周あたり、2:13位のペースで。
後続との差さが30秒位まで広がるが、それ以上は広げられない。
スタートして40分位経過し、逃げは10周位続いたが集団に吸収されてしまう。
ただ、集団追走時にペースが一気に上がった事をを考えると、3人で逃げて一定のペースで走れたのは良かったと思う。
その後は集団の中で、ローテを回しながら周回を重ねることに。
集団のペースは1時間20分経過時までは、1周2:15~2:20位のペースで。
その頃になると、ローテを回す人がある程度限られてくる。
1時間20分経過してからは、1周2:25前後になりペースが落ち着くが、脚が段々と動かなくなる。
ゴール前の上りでダンシングするが、脚が思うように動かない。
1時間45分経過してからか、先頭付近が5人になったところでペースが落ち、スプリントを意識するように。
残り1周でスプリントに備え、普通ならゴール前の上りでスプリントを仕掛けるが、ゴキソを使っていることもあり脚が緩んでるいるようならトイレ前から仕掛けようと考えていた。
一番後ろからで様子を見ながら、トイレ前までに仕掛ける気配がない。
それならと一気に加速し、行けるとこまでと脚を廻すだけ廻す。
が、ゴール前の上りはそんなに甘くなく、残り50mで脚が動かなくなり失速。
そのまま、ズブズブと刺され、5着に。
平坦だと何とか速度が落ちず粘れるのだが、上りゴールだと最後までしっかりと踏み込んで廻さないとダメだ。
今回の機材
(フレーム)カーボネックス
(クランク)スーパレコード53-39T
(ホイール)ゴキソ 38mm
(リアスプロケット)9000 11-25T
(タイヤ)エクステンザR1X(23C)
(チューブ)SOYOラテックス
(空気圧)F:7.4 R:7.8
(まとめ)
・先頭付近で最後まで走り切れたのは大きい。
・逃げは意図しなかったが、落ち着いて粘り強くペースを一定に保ては何とかなりそう。
・ゴキソの使い方はまだまだかな。
セオフェスでしくじった分、少しは取り戻せたかな。