目指せ! B級の星!!

何をどう間違えたか、実業団登録してしまった中年ロード乗りの顛末記です

みんなのタイムトライアル 3nd(彩湖)

クラシックの部 タイム 15:14.632 (2周 21位/51)

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(ふぉと ばい さやかさん)

 

朝早いレースなので、家を3:45出発、2時間位かけて彩湖着。


到着して程なく、シクロワイヤードデビューのダイゴ君と落ち合う。受付してゼッケン等準備していると、TOKYOエンデューロに参加する近所のウザワ君とバッタリ出会う。話しながらアップし、寒い中スタート地点へ。


レースというより、LTレベルを15分耐える練習のつもりで。北風が出ているので、そこの速度は大きく落ち込まなければと。
前回走ったことがあるので、コースは何となく知っている感じだったが。


(レース)

スタートすることに、ガーミンの電源が落ちてしまう。再度電源を入れたりして、スタートで躓く。しかも、クリートが全くはまらない。
HSは向かい風、しかも段差があるのでなかなか速度が乗らない。Cdは81位でそこから脚が全然廻らない。が、心拍が一気に上がる感じで最初から苦しく感じる。北の端の上りからBSにかけての段差は高く、TTバーが持てない。 BS入口付近も速度が出せず、うまくクリアできない。
BSは速度を乗せなければならないのだが、43k/h台。
2周目に入り一気に速度が落ち、36K/h位まで落ち込む。上りで息絶え絶えになると、吉田パパに抜かれてしまう。抜かれた後、20m位先に行く、吉田パパの背中を見る感じで付いていく。
BSでは力の差があると感じながら、45k/hに速度が伸びる感じ。何とか耐えながら2周を走り切るが、15分は切れず。


10時半頃現場を発つが、あまり寒く疲れも一気に出た感じ。途中でスーパー銭湯に浸かってから、1時頃帰宅。
寒いせいか、なかなかCdが上がっていかない。とにかく寒かった。

ウインターロード 第2戦

クラスB DNF

レースやヒルクライムをやる上で、修善寺を走り切れないと話にならない。
自分がレースをやる上でベンチマークとなるので、機会があれば参加するようにしている。

1月のウィンターロードが中止となり、その分2月に回すことに。
エントリーリストを見ると、僕が参加した中では1番多い人数に。

今回も懲りずに輪行で行くことに。
庶民の味方「休日おでかけパス」。

千葉まで車で行き、
千葉4:45発の快速(始発)
東京乗り換えで5:46発沼津行で三島まで。
三島乗換で修善寺まで。

修善寺駅からアップを兼ねて自走で日本CSCまで。
後半斜度が上がるが、インナーローで脚を廻しながら無理しないように。
心拍も170位まで達し、程よい感じかと思っていたが。

修善寺着は9:30頃。
スタートに少しギリギリ間に合う感じで。

全然練習が積めず、Sub-LTがメインの練習で、短時間高強度ができていない。
ACレベルで、体重の6倍でやろうとしても、全然出力が出ない感じ。

(レース)
最初の坂は脚が程よく廻ってこれは行けるかと思ったが・・・
2号橋からの上りで脚が重く感じ、秀峰亭から先の上りで脚が思うように廻らなくなる感じ。

2周目は秀峰亭からの上りで脚が廻らなくなり、千切れてしまう。

3周目はやめようかと思うくらい脚が重く感じ、何とか廻す感じでやり過ごす。
ゴール地点でまだ足切りされず、もう1周頑張ろうかと何とかく走る感じ。
すると、クラスAの集団に追いつかれ、抜かれていく。
折角なので、集団の邪魔をしないように後ろから付いていく感じで。

スタート後に動かなかった脚も何とか廻るようになり、何とか付いていく感じで。

クラスAになると下りがかなり速い。
クラスBだと60k/hオーバーだが、Aだと70k/hに達する。
下りきった後のコーナーもしっかり荷重をかけないとうまく曲がらない感じ。

やはり力がないのか、秀峰亭前の上りでついていけなくなり、何とかもう1周走ることに。

結局残り2周で脚切りとなった。

あまりにも寒いので11時半頃に帰ることに。

修善寺発は12:35の踊り子で三島まで(三島までは特急料金不要)
そこからは各駅で熱海、品川で乗換え、16:30頃千葉着

(今回の反省)
1周目から脚が全然動かなかった。
Sub-LT(SST)強度の練習がメインで、VO2max、ACレベルの練習ができていないので、その強度に脚が慣れていない感じ。
最後まで走れているときは、ACレベルの練習をこなしていた。

(まとめ)
修善寺からの自走はありかな。
・現地までの自走も含め、アップの仕方をもう少し考えないと。
・3月の実業団の修善寺は回避しよう。
・ACレベル等、短時間高強度のトレーニングを取り入れないと。

川島町クリテリウム (目指せE1完走!!)

エリート(登録者) DNF


年明けから風邪等で体調が良くなく、練習も全然詰めていない。
2月に入ってからも、SSTレベルでのベースを積み上げる感じで。

現地着が9時半頃。
上級のレースを見ていたが、集団がばらけている感じ。
とにかく北西の風が強い。

(レース)
スタートしてすぐ、強い向かい風に。
集団後方にいても、ペダルを踏み続けなければならず、バイクが前に進まない。
コーナーをクリアし、一気に追い風箇所で加速しなかればならいのだが、脚が全然廻らずスピードが全然乗らない。
向かい風でパワー負けし、追い風でスピードに乗せられないと話にならない。
1周目で一気に千切れてしまうことに。

前との差が徐々に開き、5周終了で赤旗

強い向かい風の影響もあるのだが、力の差が歴然とし、とにかく歯が立たなかったレースだった。

みんなのタイムトライアル 2nd(しもふさ)

クラシックの部 
タイム 14:07.887(6周 18位/26)

先日のもてぎ以降も、体調がよくない日々が続く。
再度医者で診てもらい、インフルエンザではないが咳が酷い日々が続いた。
風邪でないから大丈夫だと思いローラーで練習するが、一気に体調が悪化したときも。
先週の日曜にかのうさんに行こうと向かったのだが、咳と痰が酷く家に引き返す始末。

病院から処方された薬を飲み切り、何とかローラー少しづつ乗ってみる感じ。

そんな中、エントリーしていた1月の修善寺が降雪でレースキャンセル。
LTレベルの練習が積めていないので、正直ホッとしたところ。

当日は下総ということもあり、家でダラダラとしていたせいで9時過ぎに家を出発。
高速を使い、10時過ぎ現地着。

3本ローラーでアップするが、140w位なのに心拍数が160を超える。
試走をしてみるが、路肩に所々凍結箇所がある。
それよりも風がかなり強く、横から一気に煽られる感じがしてバイクコントールができなくなる感じ。
とにかく坦々と負荷を掛けてしっかりと走り切る事しか考えなかった。

(レース)
ラップは
(1周目)2:13.500
(2周目)2:20.277
(3周目)2:22.567
(4周目)2:23.281
(5周目)2:23.789
(6周目)2:24.473

1周目は2:13と思っていたよりも悪くない感じ。
が、2周目以降は2:20以降に落ちてしまう。
1周の下り始めは47k/h出ていたが、2周目以降は45k/h出なくなる。
いつもなら下りで一気に速度が乗るところだが、向かい風で41k/hしか出ない。
幸いなことに、横風の影響は少なく、バイクコントールは問題ない。
が、Cd80超えられず心拍は180位と低いのだが、かなり苦しく感じる。
結局タイムは14分を切れず。

練習が積めていないのと、風に弱く結果は相変わらず散々だったが、悪いなりに何とか走り切る事ができた。
重いギアをかけて、クランクを廻し切るのが凄く辛いのだが、身体の使い方を勉強するのには丁度いい教材のような気がする。


今回の機材

(フレーム)WarpTT
(クランク)ローター 54-42T
(Fホイール)GOKISO 38mm
(Rホイール)BORA TT
(リアスプロケット)レコード 11-25T
(Fタイヤ)エクステンザR1G(23C)
(Rタイヤ)コンペティション(22C)
(空気圧)F:7.6 R:8.0

年末年始からつまづいてしまい、思い通りに練習もできていない。
ホビーレースは練習だと割り切りエントリーしてみるが、実業団の修善寺は取りやめることに。
今年は結果よりもじっくりと地脚を鍛え、ベースを重ねたいところ。

ツインリンクもてぎ100km サイクルマラソン

男子F 12位(top +2:00)

年末はインフルエンザにかかり寝込んでしまった。
会社の方も出社停止となり、10日以上バイクに乗らない日々が続いた。

身体が動かず、喉の痛みが酷いので中途半端に練習するより、諦めて静養に努め早く回復するしかなかった。
年末に病院に行って問題ないと判断してから、ローラーに乗るのだが、高強度の練習はできず。

インフルエンザにかかる前は、LTレベルで練習できたが、かかった後は1つ段階を戻しsub-LTで。

年明けてからも、3本ローラーでsub-LT(200w)位で乗り込むが、20分×2が限度。
喉の痛みが残る中、何とか当日までたどり着いた感じで。


年初のもてぎは今回3回目で、過去は
2015年 男子D DNF
2017年 男子D1 10位(top:+9:15 1周ラップ) 

最後までまともに走れたことがない。

当日は朝4:50に家を出発。
富里から高速に乗り、水戸北で降りてもてぎ着は7:10頃。
到着したときは-5℃と寒い。
実業団でマネージャーミーティングでお世話になるJBCF担当者に挨拶し、受付を済ませる。

シクロ用ワンピにレッグウォーマーを着用。

試走は身体を温める感じで2周位。

朝食はコッペパン3ケ、バナナ2本、甘酒2缶、ヴァーム2ケ。
スタート20分前に並ぶが、かなり並んでいる。
時間が経つにつれ、寒さもあまり感じなくなった。

インフルエンザ後なので、まともに走れるかどうか分からない。
練習だと思い、最後まで走り切れる事を目標に。
先頭付近で最後まで走れればいいかと。
前回のセオフェスの事もあり、絶対に落車しない事を心掛ける。

(レース)
スタート後、1周目はローリングスタートで先頭が見える位置まで上げるが、集団がかなり大きい。
序盤の6周はアップだと思い、集団中程で身体を温める感じで。
集団もかなり大きく、周りも落ち着かない。
コーナーリングには細心の注意を払うようにする。
絶対に周りに同調して、余計な事はしない。
密集する中、目線はしっかりとコーナー出口に向くように。
あと、前走者の真後ろにしっかりと付き、前走車との後輪に被せないように注意する。
何周かすると、危ない箇所が何となく分かるように感じる。
集団の中程なので、落車に巻き込まれるリスクは高いのだが、何とか最小限に済ませたい。

1周のラップは6:40~6:50位。
集団内に居ると凄く楽なのだが、当然集団が大きいままで推移する。

序盤6周目過ぎて、ここからの10周はサイクリングを嗜むように。
ここも6分台の後半で進み、下り切った後の心拍数も150台とかなり落ち着いている。
しかし、徐々に坂を上るごとに太腿に鈍痛が走るようになる。
坂の入口でCd100位で保ってから、シフトアップしてCd90位で廻したりと小手先で誤魔化そうとしたが、段々と余裕がなくなっていく。
正直残り5周まで付いていくことを目標に。

最後の残り5周。
ここからが本当のレースだと思い身構えるが、ペースが落ち着いているので集団も大きいまま。
残り4周の坂で脚が動かなくなりそうになり、無理やり廻す感じで何とか堪える。
残り3周は大人しくしようとしたが、トンネル後のコーナー出口で落車発生。
何とか落車を交わして必死にもがき先頭集団に付くが、残り2周の坂で脚が動かなくなり、ここで先頭から千切れることになる。

あとは動かない脚を何とか廻して残り1周を走りゴール。


今回は知人の入賞者が多数。

男子Dでこけしさん(WCU)が6位入賞
(全然分からなかった)

男子Eで清水さん(バッカス)が4位入賞
(こちらも、全然分からなかった)

 

男子Fで岡本さん(TEAM GIRO)が5位入賞
(残り2周で付いていけなかった・・・)


今回の機材
(フレーム)カーボネックス
(クランク)スーパレコード53-39T
(ホイール)ゴキソ
(リアスプロケット)9000 11-25T
(タイヤ)エクステンザR1X(23C)
(チューブ)SOYOラテックス
(空気圧)F:7.2 R:7.6


(まとめ)
・10日以上練習できないで、最後まで付けるほどレースは甘くない。
・もてぎの坂は普通に登れなかった。短時間高強度の練習が足りていない。
・ゴキソでの下りの恩恵を受けるには、上りでどれ位耐えるかを考えてトレーニングしないと。
・やっと、先頭集団からラップされずに走り切る事ができた。
・ペースが落ち着いたせいか、心拍数は落ち着いて推移できた。

幸手クリテリウム (目指せ〇〇完走!!)

エリート(登録者) 16位(0ポイント)


前日、店の忘年会だったので、千葉に泊まることに。
朝7時半頃出発。幕張PAで納豆定食をとり、外環経由で東北道へ。
10時前にに幸手に到着。

少し土地勘が分からないので、何となく入った第3駐車場に車を止めることに。
丁度、上級のレースの最中。

知り合いに挨拶をしてから、10時半頃からアップを始める。
Cd100位で25分位で。

受付を済ませ、ゼッケン等準備しているが、招集場所が全然把握していない。
聞いてみると、駐車場のすぐ近く。

格好は、ワンピ(シクロ用)とレッグウォーマーで。
ゼッケンの粘着がややイマイチなのかすぐに剥がれそうな気が・・・

今まで、行田クリテは中級-中級-上級とでエントリーしていた。
エリートを間近にみていたので脚切りされないよう。
エリートのエントリーリストを見ているとえげつないと思えたり、知り合いが結構いるので、その方々に後ろに付ければと。

今回のレースは周回ごとのポイント制。
点取り合戦となるので、今回はそれは目標としない。
エリートのスピードと強度を身をもって体感することを目標に。

(レース)
スタートは前方に並ぶが、スタート後すぐに最後尾付近に。
人数が少ないせいか、落ち着いて付いていく事ができた。
それよりも、スタート後、かぶちゃんのゼッケンを見て笑いそうになった・・・
1周目中ほどまではバイク先導で。

序盤はとにかく落ち着いて付いていくこと。
コーナーの距離が短いので、踏んだらすぐに減速することに。
立ち上がりで踏み遅れないようにし、流れにうまく身を任せるように。

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(ふぉと ばい さやかさん)

ポイントレースなので、ゴール前300m付近が慌ただしく感じる。
そこでは勝負に挑まずに前の人の後ろでしっかりと付いていく感じで、強度に負けないように。

最初の4周は落ち着いて乗り切ることができた。
思っていたよりもキツく感じない。

強度が掛かる時間も長くなく、立ち上がりで踏み負けなければ付いていける感じ。
コーナーも行田みたいに一気に減速することもなく、スムーズに流れるようにクリアできる。

8周目は佐藤さんがスルスルと前に出る感じで、僕も前に位置どる。

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(ふぉと ばい さやかさん)
一旦は先頭に立つがそんなに長く牽けるわけでなく、すぐに下がる。

最後まで集団で走り切る事ができた。

意外と疲労困憊がないと思っていたが、インターバルの立ち上がりで数秒踏む程度。
長いストレートがないせいか、高強度で長い時間踏み続ける箇所がない感じ。

全体的にリズムよく、流れに乗れれば集団で走り切れることはできると思う。

ただ、レースがポイントレースなので、残り300mからどうやって点を取ることができるか。
次は点の取り方を勉強しないといけない。

テストで赤点ばかりなので、次回は点をどうやっていくか。
来年は赤点ばかりで落第してしまいそう。

 

今回の機材

(フレーム)FOIL
(クランク)6800 53-38T
(ホイール)speed40c
(リアスプロケット)5800 12-25T
(タイヤ)エクステンザR1G(25C)
(チューブ)ミシュランラテックス
(空気圧)F:6.8 R:7.2

 

その後は、かのうさんおすすめの五霞にある、ステーキハウス赤坂で

旨かった。

その後は、かのうさんからTTバイクを引き取り、帰路へ。
昨年まで行田だったが、今回は五霞ということもあり、何となく千葉に近い。
帰りは4号バイパス、16号で店に寄りお土産を置いてから帰路についた。

下道だと、店まで2時間かかってしまう。

(まとめ)
・最低でも先頭から遅れずに走り切る事ができた。ホビーのクリテはエリート以外の選択肢はない・・・
・エリートは皆うまい。危ない感じが皆無。
・speed40cが楽しく使いこなせそうな気が。雑味がなく上手くスピードに乗る感じが何ともいえない。


ミシュラン度数)

レース⇒★★☆(最後までしっかり走れたのでよし)
ランチ⇒★★☆(佐藤さん、アイスごちです!!)

JCRC最終戦(しもふさ)

個人エンデューロ 5位(25人中)

ワイズカップ等の裏番組的な感じで、

スタートが13時前で、朝はややのんびりと過ごすことに。
朝食はトースト3枚、クラムチャウダ、半熟卵2つを取る。

天気はよく、段々と暖かくなる感じ。

9時半ごろ家を出て、しもふさには11時過ぎに到着。
会場下のなりたやでおはぎと甘酒を買い、レース1時間半前に食べる事に。

個人エンデューロの参加者は少ないが、メンバーを見るとエグい感じが。
武井さん(アーティファクトレーシングチーム)や、吉田パパ(彩北ツブラーゼ)、伊賀さん(湾岸サイクリングユナイテッド)や、前回のJCRCで逃げていた安田さん(EXTENDED VAX SAYAMA)も。
今回はいい練習だと思い、周回遅れにされず最後まで先頭付近で走り切れればと。

ホイールは前回speed40cからゴキソに。
というより、セオフェスの落車でバイクを店で見てもらったが、エンド交換し前日引き取ったまま。

会場に着いたら、上級のレース中。

1周ラップが2分1桁台で、武井さんが1着に。
その後2着に入った伊賀さんが、リアのワイヤーが切れかかっており変速ができなくなる。

試走は10分位で、1周2:45位で。
スタートラインは、チャンピオンジャージを羽織った吉田パパと隣に。
のどかな感じが漂う中、スタートした。

(レース)
スタート後先頭に立つが、その横を武井さんが一気に先頭に立ち、ペースを作る感じでその流れに皆乗るような感じ。
最初から2分1桁台。
しもふさクリテ並みにペースが速いが、キツいと感じない。
速い人がペースを作り、その流れにうまくみんなが乗っかるように感じた。
それでも4周目でややペースが上がるところで千切れそうになり、下りで必死にもがく感じ。
先週のセオフェスとは違い最初からペースが速く、どこまで耐えられるか見当がつかない。

しかも20分経過し、下り切った後の野球場の辺りで駒沢さん(湘南浪漫)、伊賀さんとで逃げることに。
駒沢さんの安定したペース配分と伊賀さんの力強い牽きで思ったより一定のペースを保つことができた。
2人の勢いを殺さないように下りではゴキソの力を使い、速度を落とさないように気を付ける。
1周あたり、2:13位のペースで。
後続との差さが30秒位まで広がるが、それ以上は広げられない。

スタートして40分位経過し、逃げは10周位続いたが集団に吸収されてしまう。
ただ、集団追走時にペースが一気に上がった事をを考えると、3人で逃げて一定のペースで走れたのは良かったと思う。
その後は集団の中で、ローテを回しながら周回を重ねることに。

集団のペースは1時間20分経過時までは、1周2:15~2:20位のペースで。
その頃になると、ローテを回す人がある程度限られてくる。

1時間20分経過してからは、1周2:25前後になりペースが落ち着くが、脚が段々と動かなくなる。
ゴール前の上りでダンシングするが、脚が思うように動かない。

1時間45分経過してからか、先頭付近が5人になったところでペースが落ち、スプリントを意識するように。

残り1周でスプリントに備え、普通ならゴール前の上りでスプリントを仕掛けるが、ゴキソを使っていることもあり脚が緩んでるいるようならトイレ前から仕掛けようと考えていた。
一番後ろからで様子を見ながら、トイレ前までに仕掛ける気配がない。
それならと一気に加速し、行けるとこまでと脚を廻すだけ廻す。
が、ゴール前の上りはそんなに甘くなく、残り50mで脚が動かなくなり失速。
そのまま、ズブズブと刺され、5着に。

平坦だと何とか速度が落ちず粘れるのだが、上りゴールだと最後までしっかりと踏み込んで廻さないとダメだ。


今回の機材

(フレーム)カーボネックス
(クランク)スーパレコード53-39T
(ホイール)ゴキソ 38mm
(リアスプロケット)9000 11-25T
(タイヤ)エクステンザR1X(23C)
(チューブ)SOYOラテックス
(空気圧)F:7.4 R:7.8


(まとめ)
・先頭付近で最後まで走り切れたのは大きい。
・逃げは意図しなかったが、落ち着いて粘り強くペースを一定に保ては何とかなりそう。
・ゴキソの使い方はまだまだかな。

セオフェスでしくじった分、少しは取り戻せたかな。