ウインターロード 第2戦
クラスB DNF
レースやヒルクライムをやる上で、修善寺を走り切れないと話にならない。
自分がレースをやる上でベンチマークとなるので、機会があれば参加するようにしている。
1月のウィンターロードが中止となり、その分2月に回すことに。
エントリーリストを見ると、僕が参加した中では1番多い人数に。
今回も懲りずに輪行で行くことに。
庶民の味方「休日おでかけパス」。
千葉まで車で行き、
千葉4:45発の快速(始発)
東京乗り換えで5:46発沼津行で三島まで。
三島乗換で修善寺まで。
修善寺駅からアップを兼ねて自走で日本CSCまで。
後半斜度が上がるが、インナーローで脚を廻しながら無理しないように。
心拍も170位まで達し、程よい感じかと思っていたが。
修善寺着は9:30頃。
スタートに少しギリギリ間に合う感じで。
全然練習が積めず、Sub-LTがメインの練習で、短時間高強度ができていない。
ACレベルで、体重の6倍でやろうとしても、全然出力が出ない感じ。
(レース)
最初の坂は脚が程よく廻ってこれは行けるかと思ったが・・・
2号橋からの上りで脚が重く感じ、秀峰亭から先の上りで脚が思うように廻らなくなる感じ。
2周目は秀峰亭からの上りで脚が廻らなくなり、千切れてしまう。
3周目はやめようかと思うくらい脚が重く感じ、何とか廻す感じでやり過ごす。
ゴール地点でまだ足切りされず、もう1周頑張ろうかと何とかく走る感じ。
すると、クラスAの集団に追いつかれ、抜かれていく。
折角なので、集団の邪魔をしないように後ろから付いていく感じで。
スタート後に動かなかった脚も何とか廻るようになり、何とか付いていく感じで。
クラスAになると下りがかなり速い。
クラスBだと60k/hオーバーだが、Aだと70k/hに達する。
下りきった後のコーナーもしっかり荷重をかけないとうまく曲がらない感じ。
やはり力がないのか、秀峰亭前の上りでついていけなくなり、何とかもう1周走ることに。
結局残り2周で脚切りとなった。
あまりにも寒いので11時半頃に帰ることに。
修善寺発は12:35の踊り子で三島まで(三島までは特急料金不要)
そこからは各駅で熱海、品川で乗換え、16:30頃千葉着
(今回の反省)
1周目から脚が全然動かなかった。
Sub-LT(SST)強度の練習がメインで、VO2max、ACレベルの練習ができていないので、その強度に脚が慣れていない感じ。
最後まで走れているときは、ACレベルの練習をこなしていた。
(まとめ)
・修善寺からの自走はありかな。
・現地までの自走も含め、アップの仕方をもう少し考えないと。
・3月の実業団の修善寺は回避しよう。
・ACレベル等、短時間高強度のトレーニングを取り入れないと。