4/8 チャレンジロード(修善寺)
A-Mクラス DNF
本来ならエントリー予定していなかったが、参加することにした。
走り切れるかどうか分からない。
ただ、今まで縁遠いものと思っていたチャレンジのAクラスタに、出ようと意思を固めただけでも良しとしないと。
(今回の目標)
とにかく実力者揃いなので、しっかり付いていくこと。
朝起きて雨模様。
修善寺の天気も晴れる見込みがない。
当初は輪行予定で切符も手配したが、急遽車で行くことにした。
家を出てから最寄りのみどりの窓口で特急券の払い戻しをしてから出発。
雨なので、高速も空いているように感じた。
大網7:30発。
焦ることはないので11:40頃修善寺着
受付はベロドドームの中。
この日は学連のトラック競技が開催しており、活況溢れた感じで。
外が雨なので屋内でレースができるのが羨ましく感じてしまった。
雨なので、スタンド下でアップしたいのだが、開門が13時から。
準備等手間取ってしまい、アップ始めたのがスタート40分前で20分位しかできず。
空気圧 F:6.8 R:7.2。
アップに時間を掛けたかったが、かけられず3分前にスタート地点へ。
(レース)
1周目は前目の集団に付いていく感じで、これなら付いていけそうな気がした。
2周目位から、路面が濡れているせいか、下りコーナーで荷重がしっかりかけられずうまく曲がれない感じで、前方と遅れてしまう。
修善寺でやってはいけない事。
下りで差が開くとその分上りで差を詰めなければいけないので余計力を使わなければいけない。
ただでさえ付いていくのに必死のなので、更に力を使う余力がなかった。
さらに左脚のふくらはぎが攣ってしまう。
1回集団から千切れてしまうとペースが一気に落ちてしまい、単独で走りきれない。
残り4周でDNFとなった。
1周辺りのペースは前回の都ロードと同じくらい。
前回のデータと比較すると、心拍数も先週と同じ位なのだが、心肺が先に参ってしまった。
レースの方は、かのうさん(VC FUKUOKA サイクルフリーダム)が2位に入賞。
力量の差があるとはいえ、雨の修善寺で走り切り結果を出せたのは見事というしかない。
今回の機材
(フレーム)SCOTT FOIL
(クランク)DURA9000 52-36T
(ホイール)CORIMA MCC+
(リアスプロケット)5700 11-28T
(タイヤ)ヴェロフレクッス スプリンター
(空気圧)F:6.8 R:7.2
初めてFOILで修善寺走ったが、問題なさそう。
次も使ってみるかな。
(まとめ)
・雨の下りコーナーでうまく曲がれず、そこで遅れてしまった。
・空気圧がやや高かったか。低くすべきだった。
・やはりアップ不足か。準備に手間取るのでその手間をどうすべきか。
(今年の修善寺)
1/28 ウィンターロード第1戦 DNF(自走の際、亀石の上りで一杯一杯に)
2/28 ウィンターロード第2戦 DNF(チェーン落ちで千切れる)
4/1 JCRC第1戦 DNS(雨と寒さで)
4/2 白井滋杯社会人ロード 12位(やっと完走)
4/8 チャレンジロード DNF (アップ雨の下りで遅れる)
5回エントリーして、完走は1回のみ。
修善寺は厳しいコースだが、走りきれないと実業団はさらに苦しい。
自分が走れるうちは練習でもいいのでチャレンジしたい。
(おしまい)
4/1 /2 修善寺
Bクラス DNS
昨年のJCRC第1戦。
調子よく前の方に付いていくことができ、上り切ったあとにフロントをアウターにした瞬間チェーン落ちしてしまう・・・
その時に声をかけてくれた方が、埼玉支部長。
レースではDNFだったが、それ以上のプライスレスなものを・・・
その後の実業団入りを決断するキッカケを与えてくれた。
そんな事を想いながら、車を走らせていると交通情報からは「箱根はチェーン規制中」との事。
今回往路では初めて沼津~修善寺周りで、CSC入り。
淡い期待を込めて到着したのだが、冷たい雨が降り続く。
何気なく受付の方に向かうと、EDクラスで走っていた方がストーブの前から離れない。
しかも全然温まらず、ただただ震えるばかり・・・
今回ばかりは早々にDNSを決めてしまった。
ただ、若い知人の2人は参戦することに。
観戦は屋内にしたのは言うまでもない。
そして、レース後直ぐに寒さに打ち震えながら筥湯に向かったのは言うまでもない。
その後、伊東の蜻蛉荘に宿を取ることに。
高台にあるので買い物等不便かと思っていたが、徒歩10分位で全て揃う感じ。
ただ、少し厚着しなかったのでかなり寒く感じた。
意外と伊東温泉もいいなと思った、土曜日でした。
(ミシュラン度数)★★☆(駅前にあるのが素晴らしい!!)
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JBCF 宇都宮ロードレース
E2 61位(トップから3:02落ち)
二日目のロードレース。
集合を6:00にしていたので、5時過ぎに軽く腹に入れる感じ。
(食事)おはぎ3ケ、バナナ2本、甘酒1つ、ヴァーム1ケ
駐車場は7時頃着。
凄く寒かったが、時間が経つに連れ少しづつ暖かくなった。
アップは7:30頃から。
3本ローラーで20分位廻したら、リアタイヤがパンク。
サイドが避けていたので他のタイヤに交換することに。
リアが25c→23cに変更したので、フロントも。
パンク対応が終わると、既に検車が始まっており、慌てて向かう。
検車が終わり、身支度を整えると既に整列している。
少し後方かと思っていたが、スタート時にはうまく右前方に位置することができた。
(今回の目標)
基本昨日と同様。
(レース)
スタートして序盤の鶴CC辺りまでは前方に位置取りでき、余裕を持つことができた。
と、思っていたのもここまで。
試走で泣いていた鶴CCの上り、最初は何とかなったが、残り200mからの50mが壁となって立ちはだかる。
これ上りでなく壁だ・・・
シッティングで上ろうとしたが対応できず、慌ててダンシングで。
既に息が上がりきり、脚が全然動かずクランクを廻せない。
完全にトルク負けしてしまう感じ。
後ろから埼玉支部長(彩北ツブラーゼ)が力強く後ろから押してもらうが、為す術もなくゴール地点に。
さすがに力強いトルクでグイグイと上っていく。
そこから先は先頭集団を見切ってしまい、息が上がったまま下ることに。
スタート地点を左折してから何とか先頭集団が見え、後ろからついていく感じで2回目の鶴CCの上りに挑むのだが。
完全にとどめを刺されたかんじ・・・
息が上がりどうしようもない状態で森林公園から下り、気持ちも切れDNFも頭によぎる。
少し息が落ち着いてきた頃に、梅野さん兄弟(チクリヒデ)がいる集団に乗り最後までついていくことにした。
3回目の上りは落ち着く事ができ、最後の上りは浜口さん(セオレーシング)、嶋津さん(湾岸サイクリング)の背中を見ながらゴールへ。
梅野さん達にジュース等いただきながら、スタート地点に戻ることに。
リザルトを見ると埼玉支部長が9位に。
斜度のキツいところが得意なのだが、それが結果に表れる。
見習わないと・・・
その後、恒例(?)のB級支部会の打ち合わせ等(議題盛りだくさん(?))をやりながらレース観戦を。
(E1のレース模様です)
(きょうのかのうさん)
その後、E3のレースだが、新しく加入した方が8位、14位と上々の滑り出しを切ることができ、今後に期待が。
E3の検車時間の把握など、チーム員をうまくサポートできなかった面等反省するとこは山ほどあるのだが、落車等なく無事にレースを終えてよかった宇都宮。
帰りも行きと同様に宇都宮~下妻~常総IC~酒々井ICと経て時間がかかったが、何とか無事に家路に。
今回の機材
(フレーム)カーボネックス
(クランク)スーパレコード52-36T
(ホイール)GOKISO 38mm
(リアスプロケット)9000 11-28T
(タイヤ)エクステンザR1G(23C)
→パンクしたので23Cに変更。チューブはミシュランラテに変更
(空気圧)F:7.4 R:7.8
いつもならFOILだが、ヘッド周りの不具合で急遽これ。
(まとめ)
・鶴CCの上りは残り200mからの上りが壁、普通の登坂スキルとは違う感じが。
・登坂スキルよりも絶対的パワーがないと話にならず、前日のクリテで走れないと厳しい感じがした。
・よって宇都宮はクリテとロードで同じ鍛え方をしないといけない感じが。
・ダンシングの技術は必須か・・・
今シーズンもよろしくお願いしますという感じで挑む、今回の宇都宮でした。
JBCF 宇都宮クリテリウム
E2 56位(トップから12秒落ち)
実業団開幕戦。
このレースに向けて色々と取り組んだのだが。
今回は車で4人同乗して宇都宮へ。
家を2時出発し、3人を迎えに行き、宇都宮着6時頃。
スタートまで以下時系列に・・・
6:30頃 ライセンスコントロール
7:00頃 3本ローラーでアップ
7:30頃 マネージャーミーティング
8:00頃 チームミーティング、出走の準備
8:30頃 スタート地点へ・・・
9:10 E2スタート
直前の食事は、コッペパン1つ、バナナ1本、おはぎ1つ、おにぎり1つ、ヴァーム1つ。
時間がないのは分かっていたが、バタバタしてしまう。
マネージャーミーティングに参加しなければならず、アップも時間をかけられない。
試走しようとしたが、9:10スタートなので既に検車、サインが始まっている。
試走できず、スタートで並ぶことに。
スタート時は前方付近に立つことができた。
レースに向けての準備等にやや手間取り、正直スタート地点に無事に立てるかどうか不安だった。
こうして開幕戦のスタート地点に無事立つことができ、ホッとした。
(今回の目標)
・現在の実力が通用するかどうか。
・結果は考えないように。
・コーナーの立ち上がりの加速で踏み負けないこと。
(レース)
スタートして1周目は前方に位置できた。
2周目の1コーナーをアウトから曲がろうとしたがリアが一気に滑ってしまう。
幸いにもグリップが戻り、何とか転倒は免れた。
その後よく確認すると、砂利等がハッキリと浮いていた。
試走せずにコースの把握ができなかったツケが。
そうなると1コーナーの進入はアウトからは避けたい。
その後、コーナーの加速で踏み負ける場面が多くなり、前に位置取りできる力がなかった。
5周目辺りで前方に位置するものの、心拍が付いていけずその後位置を下げることになった。
残り2周で前方に多数おり、無事に完走することを目標に無理しないように。
(ふぉと ばい さやか嬢)
その後、色々な方と挨拶をしながらレース観戦。
宇都宮の盛り上がりは凄い。
その後のマネージャーミーティングで少し眠くなり・・・
宿に着いたのが19時頃、その後餃子を堪能してすることに。
(まとめ)
・コーナーの立ち上がりで明らかに踏み負け、加速に付いていけなかった。
・明らかに絶対的パワーが足りない。
・集団内の位置取りは落ち着いていたが、脚がないので前方に位置取りできず。
・現状では明らかに通用しない。
・マネージャーミーティングで初めて質問した。
3/12 JCRC特別戦 下総
いつもならエントリーするとこだが・・・
翌週から実業団が開幕することになり本来なら朝練へ・・・
が、いつもの朝練メンバーが参加したりするので自走がてら観戦することに。
近所のハタノ君が自走で行くという男気あふれることを聞いた同志(?)が募り、下総まで牽くことに。
今回下総まで自走で行くのは、ハタノ君、ハヤト君と僕で。
FOILがワイヤー切れで乗れないので、ヨネックスで行くことに。
その旨ハヤト君に伝えたら、趣旨を分かってくれたようで・・・
強度的にはL2(耐久走)レベルで。
向かい風があり、速度が出ない。八街、成田まで無理せずに。
成田からは車も少なくなり、残り短くなるのでL3位(テンポ走)で少し負荷をかけてみる。
下総着は10時過ぎ。
のんびりしながらレースを観ることに。
(中級)
湾岸練やノースファームでお世話になっている進之介さんが参戦。
終止前に出て、スプリントも力の差を感じる位。
ハタノ君も6位入賞。
(上級)
ヒガシ君、ニシ君が参戦。
ヒガシ君は前日の取手からの連戦。
実業団でも参戦している方もおり実力者揃い。
見ていて楽しかった。
ヒガシ君は3着、ニシ君は4着
上級の走りを見ていると来週の宇都宮が不安になってきた・・・
個人エンデューロでアベさんの走りを少し見てから帰路につく。
ニシ君たちは手賀沼に練習にいくという。
意識が高い方は違う・・・
僕らがそこまで行くと家に帰れなくなるので、もちろん帰ることに。
帰りはハヤト君のTIME(RXRS)に乗ることに。
ホイールがR-SYSだったが、35k/hで速度維持するのが楽な感じ。
しっかりと踏み込むとリズムに乗せやすい。
成田までは前で出て、その後はハヤト君に牽いてもらう。
帰りも向かい風で思うように速度が出ない。
サイクリングだと思っていた下総往復でしたが、最後脚がなくなった。
Cyclo-Sphere : Detail Analysis - 2017-03-12 07:36:04
(まとめ)
・参戦すべきだったか・・・(行田、修善寺走れてないので)
・でもレース参加なら、自走はなしか。
走行距離 96.11(km)
消費エネルギー 1439(kcal)(ガーミン調べ)
TSS 172(自分調べ)
きのうのかのうさん vol.2
宝竜寺口(信号~突当りまで、5.07km、平均斜度5%)のリピート練
(メニュー)
L4 LT 3本~4本位で
強度はFTP100%位で
(1本目)
ウォームアップ
38-28Tで脚を上げることを意識し、丁寧に回すことを心掛ける。
ややかかりが悪く、Cdがやや低め。
time:17:52 NP:181.8W
(2本目)
最初3分位、200W~220Wを意識、以降は230w前後を意識。
殿筋を意識する感じで。
time:15:02 NP:223.0W
(3本目)
最初3分を220w位から入りその後250wを意識し、しっかり負荷をかけるよう。
殿筋から腿にかけて重く廻す感じだが、踏む意識がなく膝等違和感を感じず。
出力は280wを超えたらギアを一枚軽くするが、260wならそのままで維持するよう。
time:13:50 NP:248.1W
初めて13分台(やっとというか・・・)。
(4本目)
3本目で出し切ったので230wを意識するが、かなりタレた感じ。
time:14:54 NP:222.3W
(NPはパイオニア調べ)
獲得標高 1112.3(m)
消費エネルギー 874.3(kj)(パイオニア調べ)
TSS 104.7(自分調べ)
終わってホイール外そうとしたら、リアディレイラーのワイヤーが切れてしまった。
大丈夫か・・・
3/7~3/9週報
3/7(火)固定ローラー 負荷2
(メニュ)L6 AC(336W) 1m-2m×8(下限値300w)
⇒アップ15分。ダウン10分
305w-320w-339w-338w-325w-321w-312w-317w
3本目からはしっかり、6本目までやり抜く意識で(鶴CCを想定)。
Cd90位でトルク17(N・m)で負荷をかけるように。
残り2本はトルク掛けられず、300w維持するように。
8本1分やりきった。
Cyclo-Sphere : Detail Analysis - 2017-03-07 16:39:06
3/8(水)固定ローラー 負荷2
(メニュ)L6 AC(336W) 1m-2m×8(下限値300w)
⇒アップ15分。ダウン10分
303w-325w-328w-326w-326w-326w-312w-314w
Cd96位でトルクを掛けられず。
Cyclo-Sphere : Detail Analysis - 2017-03-08 15:30:56
3/9(木)湾岸練
参加者10名。
最初の加速からしっかりとトルクを掛けないとついていけない。
途中何回か中切れになりかける(なってしまった)。
信号のつなぎが悪く、スプリント周回では途中止まってしまう。
スプリントは2周目は後ろから連れてってもらう感じ。
4周目は途中から飛び出し20秒位頑張るが、最後で刺される。
6周目、8周目は後ろから前を見切らないようする感じで。
Cyclo-Sphere : Detail Analysis - 2017-03-09 20:51:02
スプリントはあまり絡むことはできず。
ただ、後ろから見切らないようにしてしっかりと負荷をかけることができたか。
途中切れることなく最後まで持った。
ただ重いギアでトルクを掛けないといけない加速で出遅れてしまう。
踏み負けないように意識しないと。