目指せ! B級の星!!

何をどう間違えたか、実業団登録してしまった中年ロード乗りの顛末記です

JBCF 大田原クリテ

E2 37位(トップから+16秒)

3時茂原発、4時15分頃臼井発。
富里インターから乗り、真岡インター6:15頃通過。
そこから下道で野崎工業団地に向かうが、交通量が多く所々渋滞してしまい、危うくマネージャーミーティング欠席するところだった。
開始間際に到着し、準備もそこそこにミーティングに参加する。
その後雨が降り出してしまい、路面が濡れている状況でレースを迎えることに。

アップも20分位で切り上げ、1周試走して検車を済ませる。
試走した感じだと、コーナーの路面は良くなく、白線やマンホールの蓋があり、丁寧にコーナーをクリアしなければいけない感じ。
周りの方もややテンションが低い感じで、無理をしないように注意する感じだった。

(レース)
路面が濡れ、雨も降り続いているのでブレーキが利きにくい。
立ち上がりの加速でインターバルがかかるのだが、長いストレートの残り3分の1位で一気に速度が落ちる感じがするので、強烈にかかる感じがしない。
コーナーも無理せず、丁寧にクリアする感じ。
ただ立ち上がりの加速は踏み遅れないように気をつけ、白線の上でなくアスファルトの上からしっかり踏み始めるように意識する。
とにかく周りを良く見て、無理せず、丁寧に、変な動きをしないように心がける。
ブレーキが利きにくいので、前走との距離をややとる感じでゆとりをもってブレーキをかけるように。
先頭付近を眺めながら、最後まで走りきる。

ラスト1周の最後の長いストレートでつききれなかったが、何とか完走することができた。

雨でテンションが下がってしまったが、暑くならなかったのと、ペースが落ちていたので僕でも完走することできた。
うだるような暑さだったら完走できなかったかもしれない。

 

その後、おのくんとサイタマサイクルプロジェクトの方々とやいたロードの試走へ

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ルートラボを見た感じではアップダウンがないようみ見えたが、コリーナの上りは思っていたよりもキツく長く感じてしまった。
また細い路地のクレーチングが多く、無茶すると落車の嵐になりそうな。
機材選定を間違えてしまったか。
あと、下りが長いのだが、速度が一気に乗るので丁寧に走らないと落車しそうな感じ。

 

試走後はE3のレースを観戦。
1組目でニシ君が2位に入賞。

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最後のコーナーを曲がったときは4番手だったが、そこから2人刺しきるのは見事。

宿はかなり離れているが鶴カンのホテルに。
会場から宿に向かうが、結構渋滞しており結構時間がかかってしまった。
夕食はそこから車で10分位のところで。

脚にイナーメオイルを塗って就寝することに。

JCRC第3戦(群馬) 

クラスB 6位(10人中)

7月は毎週のようにレースにエントリーしているが、今回は単独参加で。
たまたま青春18きっぷの期間内なので今回は輪行で。

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新幹線や特急等使えないので時間がかかるが、車でも下道を多用するので時間がかかることには変わりない。

朝2番の列車で東京駅を目指す。
東京駅で高崎線に乗ろうとすると、SAクラスに出走する臼倉さん(BMレーシングZUNOW)とバッタリ出会う。
同じ電車で沼田まで向かい、そこから群馬CSCまで自走することに。

熊谷辺りから大粒の雨が降ることに。
完全に想定していなかった。
半ば引き返したいと思いながら沼田に向かう。

沼田10:20頃着。下車してからは雨のひどく降ることなく、群馬CSCに向かうことにした。
今回沼田で下車したのはコインロッカーがあったから。
これがないと身軽に移動できない。

群馬CSCに向かう経路は上毛高原駅からの道が最短だが、急勾配の坂を登る事となる。
ここで脚を削られるのは修善寺で学習済みなので、遠回りでも猿ヶ京側から登ることにした。
それでも登る事には変わらないので脚を使わないようにして、しっかりと心拍を上げてアップする感じで。
途中からハッキリとした上りとなり、6.7km位続き、約25分位かかる。

沼田から1時間位走り、現地12時頃着。
スタートまでのんびりしたかったが雨で路面が濡れて不安だったので軽く試走することに。
やはり路面が濡れており、不安を感じたので7気圧位にしていた空気圧を3回押して抜く感じで。


(レース)
最近レースでは千切れてしまうことが多く、最後まで走り切る事ができない。
まずは最後までしっかりと走り切る事が目標。
志としては低いが、現状を鑑みると完走できるかどうか不安。
レースは8周で、序盤の2周はアップのつもりで大人しく過ごす感じで。
リフト坂や心臓破りでは落ち着いて上ることができたが、1コーナーからの下りコーナーでは前方とやや遅れてしまう。
バイクの挙動が少し落ち着かない感じがしたので、思うようにコーナーをクリアすることができない。
ただここで遅れるとその後のリフト坂で脚を使わないといけないで、何とか上手く切り抜けたいところ。
周りを見ると清水さん(彩北ツブラーゼ)が積極的に前を牽いたり、仕掛けたりしている。
脚が終わるように見えたのだが、最後まで粘り切る辺りは練習量の違いか。
1周辺り10分を超え、ゆっくりとしたペースなのでほぼ皆残り最後のスプリントへ。
やや後方からなので、頭を獲るスプリントでなく、周りに合わせながら連れてってもらう感じで。

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清水さん3位(い)に。


今回の機材

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(フレーム)カーボネックス
(クランク)スーパレコード52-36T
(ホイール)SPEED 40C
(リアスプロケット)5700 11-28T
(タイヤ)エクステンザR1G(25C)
(チューブ)R-AIR(23C~28C、60mm)
(空気圧)約5位(くらい)


帰路は沼田を17時過ぎの電車で。
神保原で寄り道してから帰路へ。
高崎線は頻繁に本数があるので、ダイヤの心配をしなくてもいいところが。
東京駅からは京葉線直通の快速で大網へと。

往路も復路も4時間半位で沼田まで行くかな。


(まとめ)
・自走でも何とかなった。ただ土砂降りだったら引き返していたかも。
・群馬CSCへの自走は、猿ヶ京経由の方が。そこまでアップというよりトレーニングに近かった。
・空気圧かなり落としてもバイクの挙動にやや不安が。丁寧に扱わないと。
・空気圧落としても上りでは重く感じなかった。
・TSSは結構稼いだかな。

レース内容としては褒められたものではないのだが、練習としては良かったかと。
兎に角最後まで走り切らないと次につながらない。
少しづつではあるが、距離と時間をかけて土台を積み上げないと。

JBCF 石川ロード

E2 DNF

正直ここまで走れないとは思わなかった。

スタートして半周までは先頭付近に何とか留まることができた。
立ヶ岡交差点からの上りでどこまでついていけるかと思っていたが、2つ目の負荷がかかる上りで一気に千切れてしまう。
その後の上りで立て直すことができず、そのまま辞めようかどうか迷ってしまい、2周目に。
脚も動かず、最後尾のバイクに付いてもらいながら、立ヶ岡交差点で赤旗が降られる。

その後、ジャージを裏返しにしてゴール地点に戻ることに。

最初の長い上りで何とか粘りたいところだが、苦しくてそれどころではなかった。
心拍数が高いのだが、今年は200一歩手前に。
これでは10分持たない。

これ1から出直すレベルではないような・・・
何をどうすればいいのか・・・

その後、本来なら近くの温泉に行く予定だったのが、何もせず帰路につくことに。

そでがうらサマーサイクルフェスタ

120分エンデューロ DNF

自分の中では相性がいいと勝手に思っているそでがうら。

ここのところ実業団では全然上れない。
前日に軽く走ったのだが、上りで脚が詰まる感じうまく廻らない。
シートを一気に1cm位高くしたら、上りで脚がスムーズに廻るように。
ただ、逆に平地ではうまく脚が廻らない。

この日はシート高が気になってしまい、流すだけとなったが、家に帰ってヨネックスのサドル高と比べてみると全然違う。
シート高をヨネックスを同じにして、脚が綺麗に廻るかどうかチェックする為、そでがうらはフォイルで。
ホイールは最近導入したホイールで。

朝到着し、試走するが何か粘る感じがして重く感じる。
試走時はF:6.8 R:7.2
エアをF:7.0 R:7.4にして整列する。

今回のメンバーは顔見知りが多くかなり濃い・・・

スタートラインに付いたとたんに、サイコンのバッテリーが一気になくなっていた。
昨日充電したはずなのにおかしいと思いながらも、諦めるしかない。
これでサイコンなしで走る事となった。

(レース)
序盤30分はウォームアップのつもりで無理しない。
集団の中で大人しくしながら、落ち着いて過ごす。
サイコンがないので、ゴール脇の時計をチェックするように。

30分経過してその後1時間の間はしっかりとサイクリングできるように。
ただ、途中で一気にペースが上がるので絶対に付き切るように。
最初のヘアピンを通過しようとする際、前走者が曲がり切れずアウトに寄りながら、隣の人を巻き込んで落車してしまう。
落車するまでの一部始終は全部見ていたので、「あ~あ、やっちゃったな・・・」と思いながら、脇をすり抜け、落車を回避。
その後、チェーン切れした方いたりして少し落ち着かない状況に。

その後、ヘアピンの立ち上がりでついていけなくなり、中切れも埋めきれなくなり、途中できれてしまう。

結局22周、1時間13分位走っただけで終了。
昨年よりもペースが速い感じだったが、2時間ついていくだけの力がなかった。
レース後、すぐに帰り再度サドル高のチェックと来週の石川の準備を。

(まとめ)
・機材のチェックはちゃんとしよう。サドルが低いままローラ練したのでこの1年は棒に振るか・・・
・使い慣れたインチキ機材は偉大だ。
・サイコンのチェックは確実に。充電できたかどうかは確実に。
・やはりエンデューロでしっかり走れないと、実業団では走れない。

 

JBCF 西日本ロードクラシック 広島

(6/30移動日)
1日目のレースは朝一なので前日移動となる。
飛行機での輪行だが、L-100とゴキソのホイールバックで。

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・リアディレイラとペダルは外す。

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・ゴキソのホイールバックで両側から挟みこむ感じにしてクッションも兼ねる感じで。

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ペダルを外すことになるのだが、必要最小限の工具で済ませたいのでペダルはLOOKのチタンシャフトで。
このペダルだと、6mmレンチが使えるので重宝する。

なけなしのマイレージをはたいて、ANAの広島便に。
ANAの国内線だとある程度丁寧に扱ってくれそうなので心配しないで済むかと。

広島に到着し、バイクを組み立てた後は輪行袋等はコインロッカーに放り込む。
荷物の嵩が張らないとその点で気が楽に。

またタイヤがラテックスなので、パナのボンベを持参することに。

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やや長いが、空気入れるのが凄く楽。
飛行機だと、空気をある程度抜かないといけないで空港に到着したら空気を入れないといけない。

近くのガソリンスタンドである程度高圧までエアが入れられるとかなり楽になるのだが。
(後述するが、広島空港では空気入れが常備してあった)

荷物はなるだけ最小限に済ませ、機動性を高くしたい。
あとはフレームに傷がつく恐れがあるので、その心配をするのなら傷ついても惜しくないフレームがいいかも。

(7/1 Day-1)
E2 DNF
朝方雨が断続的に激しく降るが、宿を出るときには何とか止む。
スタート前だが、路面が濡れており不安を感じたので試走してみる。
試走後列に並ぶとかなり後方から。
スタート時に一気に前に出るがこれが命取りとなった。
下りで付いていこうとする意識が強く、流れるように下ることができない。
細かい上り返しで余計な力を使ってしまう。
下りコーナーでリアが滑る感じがし、前方との差が徐々に開く感じ。
三段坂までたどり着くことができず、1周目でDNF
最悪完走かと思っていたが、走るだけの実力がなかった。

その後何もする気力できず、油断して横になっていたら頭が痛くなってしまった。
寝るときに凄くだるく感じてしまう。

(7/2 Day-2)
E2 44位(トップから+6:54落ち)
朝起きてから頭が痛く、電解質パウダをボトルに入れ、少しづつ口に含む。
スタートが遅いので宿で朝食をとり、9時半頃まで過ごす。
チェックアウトし荷物を空港のコインロッカーに預け、レース会場へ。
アップは公園入口を軽く往復し、センター前の坂を数回脚を廻して上る。
坂を上る時、身体の使い方をチェックする感じで。

検車は早めに済ませ、バイクを前方に並べる。
バイクを並べた後は、近くの小屋で涼みながらスタートを迎える。

(レース)
1周目はとにかく落ち着くこと、慌てない事、余計な事はしない事。
スタート後の下りは流れるように、リズムよく下ることができた。
途中の上り返しも無理せず落ち着いて対処できた。
三段坂は何とか対処して、1周目を前方集団で

2周目は三段坂に入る前の下りで前方と差がやや開いてしまう。
三段坂の手前で一気に差を詰めようとして力を使い、三段坂の1段目で千切れてしまう。

その後は数人と廻して何とか完走することに。
レースとしてはほとんど内容はないのだが、DNFだった前日と比べ完走できただけよしとしないと。

(レース後)
泊まった宿に日帰り温泉を併設しているので、そこで汗を流す。

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その後空港に戻り、荷物をパッキングしてチェックインする。
広島空港ではサイクリング向けに更衣室や自転車専用スペースを設けている。

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こういうのがあると非常に重宝する。

その後は、生牡蠣とスパークリングワインを堪能することに。

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危うく広島焼食べ損ねるとこだった。

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今回の機材

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(フレーム)SCOTT FOIL
(クランク)DURA9000 52-38T
(ホイール)BORA35 ウルトラ
(リアスプロケット)9000 11-28T
(タイヤ)ヴィットリア コルサ(23C)
(空気圧)
 (Day-1)F:6.6 R:7.0
 (Day-2)F:7.6 R:8.0

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パナのボンベはこんな感じで括り付ける。

 

(全体的なまとめ)
・昨年走ったのに全然予習していなかった。
・酷暑の広島はもう一本ボトルを用意すべき。
熱中症対策は万全に。特に事前に水分の補給はマメに。
・上り方を忘れてしまった。身体の使い方をチェックしないと。
・近隣のお好み焼き屋は念入りにチェックしよう。

ミシュラン度数)
レース⇒★☆☆(総合的な力量がないと走れない)
グルメ⇒★★★(今回はこれが主目的!!)

JBCF 栂池ヒルクライム

E2 68:23(トップから+14:40遅れ)

今回3回目だが、実業団としては初めて。

実業団のヒルクライムでは最初から勝負には絡むことはできない。

ただ、自分自身に向き合うことにより、前回からどの様に進歩したのかどうか。

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(レース前日)
チームからは単独参加となるので、輪行で行くことに。

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ヒルクライム参戦の味方、あずさ回数券。

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車だと複数人に行くのにはいいのだが、単独だと渋滞につかまるし、アイサイトでごまかしても疲れが溜まる一方。
栂池のいいところは輪行しやすい場所。

列車からバスの接続もスムーズだし、栂池のバス停から宿は目の前。
美ヶ原も輪行に優しい大会だが、栂池もアクセスが容易だった。

大網を8:38発、千葉から緩行線で新宿まで。
新宿で弁当等買い込み、11:00発のあずさ13号で松本まで。
松本から大糸線で時間をかけて白馬まで行き、そこからバスで栂池高原まで。
栂池高原16:30頃着

乗換で待たされることはなかったが結構時間がかかった。

何とか前日受付を済ませ、そのまま宿にはいる。

(レース当日)
6:00頃朝食。
マネージャーミーティングを済ませた後、ペンション内を何周か回ってアップする。
荷物を預け、サインしてからスタートから軽く上ってみる。
脚も廻る感じがし、調子がいいかなと思っていたのだが。

今回は体重の4.5倍の出力換算でタイムを設定してみた。

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設定タイムは1時間位に。

 

(レース)
スタート~バイパス入口
実業団のヒルクライムはホビーとは勝手が違う。
いきなり体重の6倍以上で上る感じ。
序盤は10%の斜度が続くので無理しないよう。
勝負には絡めないのでマイペースで坦々と上っていく。
設定よりもやや早い感じ。

バイパス入口~しらかば駅
ペンション内でやや勾配が緩くなる。
それでもまだ序盤なので、焦らず落ち着いて。
最後の方で結構ひと塊となったがこれも見送る。

しらかば駅~リフト下コーナー
やや斜度がきつくなる。
路面が悪くなるが、負荷をやや掛けながら落ち着いて上る感じ。
思っていたよりもパワーが出せない感じ。
それでも設定よりも30秒遅れで留まる。

リフト下コーナー~栂大門駅
ここはしっかりとパワーを掛けたいところだが、全然かからない。
脚が重く感じ、廻らない。
設定より3分以上遅くなってしまい、ここで気持ちが切れてしまう。

栂大門駅~ゴール
脚が動かなくなり、気持ちまで切れてしまう状況だとどうしようもない。
ゴールまでやたら遠く感じてしまう。

昨年よりも5分以上タイムを落としてしまった。
この1年何をやっていたのか・・・
このタイムでは実業団ではまともに走れない。
1からやり直すどころではなく、自転車辞めようかと思う位。

 

今回の機材

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(フレーム)SCOTT FOIL
(クランク)DURA9000 52-34T(34Tのチェーンリングは6800)
(ホイール)BORA35 ウルトラ
(リアスプロケット)9000 12-28T
(タイヤ)ヴィットリア コルサ(23C)
(空気圧)F:8.0 R:8.4

 

今回のまとめ
・人間的な進歩が全くなかった。自分が大人だと思っていたのが凄く恥ずかしくなってきた。

 

レース後は栂の湯に浸かり、13時前のバスで帰路へ

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少し時間がなかったのでバタバタしてしまった。
白馬駅前でとんかつを食べて、14:37発のあずさで一気に新宿へ。
大網には20:30頃着。

結果としては散々だったが、栂池はコースとしては悪くない。
来年も参戦しようかと思う。

フクアリクリテ

エキスパート 25位(topより+1:32 出走数32名)

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近場で初開催のイベントなので、参戦。
何よりも遠くないので、アップがてら自走で。

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所持品は携帯、お金、エアゲージ位でツール缶に全部詰め込み、ほぼ手ぶらで。

1時間くらいで現地着、その後試走。

(試走)
思いの他道幅が広く、コーナーは減速しなくても済む感じかと。
路面がブロックを敷き詰めらている所は脚が削られそうな感じ。
ヒルズコートのコーナーはややきつい。
1周がやたら長く感じた。

(目標)
エキスパートだけあって、かなり強いメンバーがチラホラと。
どこまでついていけるか。
2周位耐えられるかどうか。

(レース)
他カテゴリーで落車が発生し、周回が6週に短縮。
スタート後、ローリング解除してからいきなり加速する感じ。
一気に1列棒状となり、ついていくだけで精一杯。
前走者との距離が空きそうになると何とか詰めてとにかく尻にしがみつく感じ。
コーナー後のインターバルで一気に加速できず、踏み負けてしまう。
コーナリングの処理も雑になり、コースアウトしそうになる事も。
2周目の電子フィールドのコーナー立ち上がりで前方を見ると、明らかに差が広がってしまう。
残り4周回のゴールラインを通過したところで先頭付近からついていけないくなる。
momozoさん、浜ちゃんとで何とか廻し周回を重ねるのだが、前で牽くだけの力はない。
何とか完走できた程度で終了。

とにかく、歯が立たなかった。


今回の機材

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(フレーム)FOIL
(クランク)アルテグラ6800 53-38T
(ホイール)GOKISO 38mm
(リアスプロケット)9000 11-25T
(タイヤ)エクステンザR1X(23C)
(チューブ)ミシュランラテ
(空気圧)F:6.8 R:7.2
チューブがラテックスなのでエアゲージを持参したが、空気が結構減る感じ。
スタート前にエアを入れて再チェック。

レース後は遅くならないよう帰路につき、夕方までには帰ることができた。

(まとめ)
・最初から歯が立たなかった。身の丈にあったカテゴリに参戦しましょう。
・コースは思っていたよりも走り応えがある。よくこんなコース見つけたと感心した。
・自走で手ぶらで来る人にすごく優しいレースだと感じた。余計なものを持ち帰らずに済む。