目指せ! B級の星!!

何をどう間違えたか、実業団登録してしまった中年ロード乗りの顛末記です

そでがうらサマーサイクルフェスタ

120分エンデューロ DNF

自分の中では相性がいいと勝手に思っているそでがうら。

ここのところ実業団では全然上れない。
前日に軽く走ったのだが、上りで脚が詰まる感じうまく廻らない。
シートを一気に1cm位高くしたら、上りで脚がスムーズに廻るように。
ただ、逆に平地ではうまく脚が廻らない。

この日はシート高が気になってしまい、流すだけとなったが、家に帰ってヨネックスのサドル高と比べてみると全然違う。
シート高をヨネックスを同じにして、脚が綺麗に廻るかどうかチェックする為、そでがうらはフォイルで。
ホイールは最近導入したホイールで。

朝到着し、試走するが何か粘る感じがして重く感じる。
試走時はF:6.8 R:7.2
エアをF:7.0 R:7.4にして整列する。

今回のメンバーは顔見知りが多くかなり濃い・・・

スタートラインに付いたとたんに、サイコンのバッテリーが一気になくなっていた。
昨日充電したはずなのにおかしいと思いながらも、諦めるしかない。
これでサイコンなしで走る事となった。

(レース)
序盤30分はウォームアップのつもりで無理しない。
集団の中で大人しくしながら、落ち着いて過ごす。
サイコンがないので、ゴール脇の時計をチェックするように。

30分経過してその後1時間の間はしっかりとサイクリングできるように。
ただ、途中で一気にペースが上がるので絶対に付き切るように。
最初のヘアピンを通過しようとする際、前走者が曲がり切れずアウトに寄りながら、隣の人を巻き込んで落車してしまう。
落車するまでの一部始終は全部見ていたので、「あ~あ、やっちゃったな・・・」と思いながら、脇をすり抜け、落車を回避。
その後、チェーン切れした方いたりして少し落ち着かない状況に。

その後、ヘアピンの立ち上がりでついていけなくなり、中切れも埋めきれなくなり、途中できれてしまう。

結局22周、1時間13分位走っただけで終了。
昨年よりもペースが速い感じだったが、2時間ついていくだけの力がなかった。
レース後、すぐに帰り再度サドル高のチェックと来週の石川の準備を。

(まとめ)
・機材のチェックはちゃんとしよう。サドルが低いままローラ練したのでこの1年は棒に振るか・・・
・使い慣れたインチキ機材は偉大だ。
・サイコンのチェックは確実に。充電できたかどうかは確実に。
・やはりエンデューロでしっかり走れないと、実業団では走れない。