目指せ! B級の星!!

何をどう間違えたか、実業団登録してしまった中年ロード乗りの顛末記です

秋のしもふさクリテ

120分エンデューロ 13位(top:-4周)

春、秋の恒例イベントだが、秋は久々に参加。
朝は5時半頃家を出発し、6時半ごろに現地に到着する。
到着する頃車が一杯で、入口近くの駐車場に車を停めて準備する。

7:20頃試走、4周位で身体を暖める感じで。
8:15頃招集場所に向かい、前が見える位置で並ぶことができた。

エントリーリストを眺めてみると、結構強い方がチラホラと。
前週のKFC合同練で強かったイシマルさんから目線を切らさないように。

(レース)
3周目でいきなりラップが2:01秒台。
その後2:05前後のラップで周回を重ねることに。
最初はこの速度域で耐えれると思っていたが、途中2分を切るラップを刻んでからは一気に心拍が190を超えるようになる。
周回を重ねても休める箇所がなく負荷が掛かり切ったまま周回を重ねていく。
苦しいまま何とか付いていこうとし、後ろを見ると誰もいない。
結局心拍が190を超えたまま50分位で先頭から千切れてしまう。

その後、及川さんがいる集団に追いつかれ後ろで付いていく。
しばらくして、先頭集団にラップされてからインターバルだと思い付いていくが3周持たず。

再度後ろからの集団に追いつかれ、何とか付いていく感じ。
その集団も2:20前後のペースで周回を重ねていくが、段々と脚を回すのが精一杯。
また先頭からラップされるが、北野さんが独走しており、後ろが全然見えない感じ。

北野さんから遅れる集団に中にはしっかりとイシマルさんがしっかりと付いている。

最後の1周で付いていけなくなるが、最後に北野さんにラップされた後、邪魔にならないように何とか付いていく感じでゴールへ。

結局先頭から4周落ち。

序盤からペースが速く感じ、2分を切るラップもいくつか散見された。
2分を切ると一気に心拍が上がり、なかなか下げ切らない。

北野さんが独走で優勝。
最後まで前に残ったイシマルさんが4位入賞。


今回の機材

(フレーム)785 RS
(クランク)6800 53-39T
(ホイール)GOKISO 38mm
(リアスプロケット)9000 11-25T
(タイヤ)エクステンザR1G(23C)
(チューブ)ミシュランラテ
(空気圧)F:7.4 R:7.8


(まとめ)
前回同カテで参加したのがは2年前の春。
その時のラップも見ていたのだが、意外と同じようなペースで2:05前後。
ただ、今回の方がやはり速い感じ。
それよりも今回は心拍が一気に上がった。
前回は190を超えることなく1時間半近くまで残れたので。
長時間乗り込まないと。