目指せ! B級の星!!

何をどう間違えたか、実業団登録してしまった中年ロード乗りの顛末記です

JBCF群馬CSC 交流戦 6月大会 Day-2

E1 DNF

前回の那須、やいたから1週間空けて挑んだ交流戦

火曜に1分6倍×8本のインターバルを挑んだのだが、8本目で撃沈。
リベンジで水曜にもう一回やってみたが、4本で力尽きる。
木曜の夜連はただしがみつくだけで1時間耐える。

金曜、土曜は一切乗らずレース当日に。

前回の群馬と同じように、3時に東金のハヤト君、4時に家崎さんを迎えに行き、6時頃月夜野インター通過。

今回はE2スタート時間に合わせて朝早く到着するが、何事もなく上の駐車場に車を停めることができ、建物内でローラーを置くことができた。

マネージャーミーティングは前日に済ませており、着替えて試走することに。
雨は上がっていたが、路面が濡れているので路面の状況を確認する感じで2周走ることに。

その後、E2スタートしてからおにぎり3つとバナナ2本、甘酒1つを10時ごろまで食べ終える。
10時過ぎてから3本ローラーで脚を軽く廻す感じで25分位アップする。
11時過ぎに検車してバイクを並べるが今回は前の方に並べることができた。
空気圧は6.2、6.4に。

前回まではバタバタしていたが、今回はゆとりをもってバイクを並べることができた。
天気は雨が降ったりやんだりし不安定だが、何とか雨も降らずスタートラインへ。

今回はとにかく3周まで耐えること。
それを過ぎれば何とかなると思いスタートを迎える。

(レース)
ローリングスタートはリフト坂まで。
クリートキャッチもうまくいき集団内でうまく過ごしたいとこ。
が、スキルがないのか集団内が何となく落ち着かない感じがし、徐々にポジションを落としていく。
リフト坂からのリアルスタートしてからはとにかく落ち着いて付いていくよう心掛ける。
ポジションアップしたいところだが3周くらいまではアップたと思いとにかく耐える感じで。
心臓破りも何とか耐え裏ストレートへ。
一気に速度が伸びるのでとにかく集団に身を任せるように。
が、ホームストレートに入ってから直ぐに前方で落車が。
今回は回避することはできないと思いフルブレーキをかけるが、落車した方の寸前で何とか止まることに。
バイクを立て直し、前の集団を追うしかない。
リフト坂まで復帰できないとレースに参加できないのでもがくのだが、下りヘアピンまで復帰することができず、リフト坂で集団を見送りここで千切れることに。

今回も2周持たずにレースが終わり、後ろから追いつかれた方と数人でローテを廻すことに。
最近下りコーナーが怖く感じてしまい、うまく曲がれない感じ。
後ろから付いていこうとするがヘアピンで離れてしまう。

今回は6周走って赤旗が。

その後はE1のレースを観戦しながら、片づけたりして帰りの準備をすることに。
結局E3のレースを観戦して現地を発ったのが16時ごろ。

いつもの鈴森の湯で温泉に浸かり、食事をしてから帰路へ。
18時過ぎに水上インターから関越道に乗り、渋滞が激しいかと思っていたが、嵐山辺りの渋滞が徐々に短くなり市川着が20:30頃、東金着が21:30頃。

 

(今回のまとめ)
今回の群馬も2周走り切ることができずレースに参加することすらままならない。
落車に巻き込まれたとはいえ、現時点ではE1のレースに参加できるだけのフィジカルやスキルが全くないことが今回の群馬でよく分かった。

今期の実業団はTTの渡良瀬を除き、ロードやクリテは見送らざるを得ない。
ヒルクライムでフィジカルを鍛え、エンデューロ等のホビーレースで集団走行をもう一度勉強しないと。