目指せ! B級の星!!

何をどう間違えたか、実業団登録してしまった中年ロード乗りの顛末記です

JBCF 東日本ロード

E1 DNF

連休初日なので新座を6時頃通過するように出発。
鶴ヶ島辺りでやや渋滞するものの8時頃に群馬CSC着。

上の駐車場にゼッケン等取りに行く。
試走した方に聞くと路面は濡れていると。
空気圧を低めにしてみる。

3日前より喉の痛みと鼻が詰まり、身体が重い感じ。

着替えたりゼッケン等準備してアップ開始したのが9:50頃。
20分3本ローラーで150W位で心拍を上げる感じで。

昨年と同じ内容なら完走としたいとこだが、今シーズンから格付Aクラスで距離も長くなりどこまで走れるかどうか。
多くは望まないが序盤4周耐えることと、1時間以上走れればと思いスタート地点へ。

スタートしてからヘアピン後のリフト坂でリアルスタート。
やはり速く感じるものも1周目は何とか乗り切ることができた。
ただ、落ち着かないのか寒さで身体が温まらないのかポジションを落としてしまい最後尾付近から前を眺めるようにして。
2周目のヘアピンで前2人が落車し脚止めを喰らうことに。
人とバイクを曳かず何とか寸前で止まることができたが、集団は遥か先へ。
何とか追いつこうとして、リフト坂で前を眺めるがとてもでないが追いつくことができない距離となり、ここでレースが終わることに。
あとは淡々と周回を重ね、5周終了で赤旗が。
結局リアルスタートしてから1周と持たず、レースにすら参加できず。

その後はE1のレースを眺めるが、あまりに寒いので着替えてしまう。
その後E2のレースを観戦したが、吹雪が舞いゴールする際には突風が吹く始末。

E2のレースが終わり、水上の温泉へ。

18時ごろ水上インターから関越道に乗るが、嘘のように空いていて20時半ごろ西船橋着、22時頃帰宅。

 

今回の機材
(フレーム)785 RS
(クランク)9000 53-39T
(ホイール)コスミックアルティメット(TU)
(リアスプロケット)5800 11-28T
(タイヤ)コンペティション 25c
(空気圧)F:6.4 R:6.6

 

落車に巻き込まれたといえ、スタート後すぐにポジションを落としてしまうのは力の無さからか。
ほぼ乗ってないのと同じなので、翌日は僕と同じ赤旗が降られた近所の人と一緒に大多喜、飯給まで乗り込むことに。