目指せ! B級の星!!

何をどう間違えたか、実業団登録してしまった中年ロード乗りの顛末記です

JCRC最終戦(しもふさ) 

個人エンデューロ 7位(top:+4s 33人中)

13時スタートなので朝はゆったりと。
家を9時頃出て、途中で食事をとりながらしもふさには11時半ごろ着。

のんびりとした感じで、準備をする。
到着したころは寒さが感じられたが、陽が射すにつれ暖かくなり風もやや弱くなる。
試走は4周位。
レースだが結果を残すよりも、いい練習だと思い周回遅れにされず最後まで走り切れるように。

(レース)
スタート後先頭付近に付いてくが程なくして集団の中に。
身を任せるように付いていく。
序盤は1周2:15位のペースで進むが、集団の中という事もあり落ち着いている感じ。
20分過ぎ、10周目位で5、6人位か一気にペースを上げて集団から抜け出す。
やや出遅れたが、先頭付近のメンバーがこれで決まりそうなので何とか抜け出して付いていく。
序盤20分~30分の間は2:05前後のペースで周回を重ねる。

心拍も一気に190以上に上がり、インターバルがかかる感じがして付いていけなくなりそうになり、千切れかけてしまいそうに。
何とか一定のペースで付いていき、ローテも加わるようにする。

30分以降は周2:10前後のペースで周回を重ねる。
自分も含めて7人で周回を重ねるが、井上さんや先日もてぎ4時間で走った方、今期のJCRCで年間チャンピオンを獲得した方などがおり、力強くペースを維持する。

ローテできるよう付いていき何とか耐える感じになるのだが、自分が前に出ると一気にペースが落ちる感じ。
その後、周回を重ね何度か付いていけなくなりそうになり、ローテも飛ばしてしまい付いていくのに精一杯。
残り30分過ぎてから、周2:20を超えるようになるが、ローテにも加われず付いていくに精一杯。
着に絡むことができず、最後まで前を見ながら付いていくことを目標に。

最後まで先頭付近を見ながらゴールへ。

 


今回の機材(もてぎと同じ)
(フレーム)カーボネックス
(クランク)スーパレコード52-36T
(ホイール)ゴキソ38mm
(リアスプロケット)9000 11-25T
(タイヤ)ピレリ P ZERO VERO(23C)
(チューブ)SOYOラテックス
(空気圧)F:7.4 R:7.6


2時間という事もなり序盤から強度が上がるように感じた。
ペースもしっかりと維持しておりインターバルが結構かかる感じで、前目で千切れず何とか走り切る事しかできなかった。
次はしっかりとローテに加われるようにならないと。