目指せ! B級の星!!

何をどう間違えたか、実業団登録してしまった中年ロード乗りの顛末記です

JBCF タイムトライアルチャンピオンシップ(渡良瀬TT)

E2 7:38(24位 トップから+34秒)

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5時半ごろ千葉北インターから乗り、館林インター着6時半過ぎ。
渡良瀬着が7時頃。

準備等しながら、受付とマネージャーミーティングを済ませる。
試走時間が結構あったのだが、準備等で少し噛み合わず試走はなし。

10時半前にアップを始めるが、脚が重く負荷が低いのにも関わらずかなり苦しい。
20分弱で終了。

台風後でどうかと思っていたが、風はほぼない。
気温が上がっていたが、走るとやや空気が乾いていたのか不快には感じなかった。

先週の乗鞍の結果から、どれ位で走ればいいのか見当がつかない。
希望としては7:30を切りたいところだが、下手すると10分位かかるかも・・・

(レース)
スタートしてすぐ脚が軽く廻る感じで一気に46k/h位出る。
1分半経つと一気に苦しくなるので、そこをどう耐えて速度を維持できるか。
スタートして2:30が過ぎ、向きが南向きになると速度が44k/h台に。
ここで何とか耐えたいと思い、長い橋の入口にたどり着く。
その後減速して橋を渡るのだが、速度の回復が思うようにできず維持できない。

心拍が190を超えているのでかなりキツいのだが、脚が重く思うように廻らず、速度も42k/h台に。
残り距離を見ながら、あとどれ位耐えなければいけないのか計算してみる。

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(ふぉと ばい tokyo支部長)

最後の橋を渡ると残りわずかだと思い、ギアを1枚上げて45k/hで何とか耐えてゴールへ。

タイムは昨年と同じ7:38。
序盤の入りが良くそのままいけるかと思っていたが、橋を渡ってから維持できない。
あと身体の使い方がややいまいちのような気がした。
脚で廻すのでなく、うまく身体全体が使えないといけない。

ただ、乗鞍の惨状に比べると何とかこのレベルで踏みとどまったという感じ。


今回の機材

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(フレーム)WarpTT
(クランク)ローター 54-42T
(Fホイール)GOKISO 38mm
(Rホイール)BORA TT
(リアスプロケット)レコード 11-25T
(Fタイヤ)エクステンザR1X(23C)
(Rタイヤ)コンペティション(22C)
(空気圧)F:8.4 R:9.0位

 

7:30の壁が厚い渡良瀬でした。