ウインターロードレース大会 第1戦
クラスB DNF
いつもなら車で行くのだが、今回は嗜好を変えて輪行で行くことに。
(修善寺のレースで一回やってみたかった)
庶民の味方「休日おでかけパス」
千葉まで車で行き、
千葉4:45発の快速(始発)
東京乗り換えで5:46発沼津行で熱海まで。
おでかけパスは小田原までだが、熱海までなら追加運賃もそんなにかからないので懐に優しい感じが。
熱海からアップを兼ねて自走で亀石峠を上り、修善寺に向かう。
(今回の目的)
・輪行なので自走でのアップの感じを確かめる。
・寒いのでレースは勝負というより練習感覚で挑めればと。
亀石入口~亀石峠
距離 5.94(km)(ガーミン調べ)
獲得標高 399.2(m)(ガーミン調べ)
タイム 25:03
平均出力 194.7(W)(自分調べ)
消費カロリー 313(kcal)(ガーミン調べ)
TSS 37.5(自分調べ)
序盤斜度がキツい箇所が続き、36-28Tでも脚が廻らなくなる。
ケイデンスを落としながらもクランクにトルクを掛けないと上れない。
後半斜度が緩くなるが、あまり無理をしないように上りきる。
平均出力も200W切っていたので、アップとしてはいい感じかと思っていたのだが。
ちなみに熱海~修善寺までに、TSSが77位に達した。
修善寺着は9:30頃。
スタートに少しギリギリ間に合う感じで。
(レース)
最初の坂から脚が重く廻らない、秀峰亭で先頭から付いていけなくなる。
自走でのアップが裏目となった。
その後は淡々と周回を重ねるのだが、3周目から周10分を大きく超えてしまう・・・
5周目の秀峰亭で脚切りとなった。
帰路は山伏峠を経るのだが、脚が止まって動かなくなる感じ・・・
そこを過ぎれば直ぐに熱海市街となるので
熱海市街はさすがに観光地。
途中、ゴールデンオレンジを買ってみる。
少し時期をおいてから食べてみようと思う。
駅前は結構混雑しており、とてもではないがのんびりできるような雰囲気ではない・・・
温泉にも浸からず、熱海を後に。
今回の機材
(フレーム)カーボネックス
(クランク)スーパレコード52-36T
(ホイール)キシリウムSLR
(リアスプロケット)5700 11-28T
(タイヤ)GP4000S
(チューブ)R-AIR
(空気圧)F:7.0 R:7.4
輪行ということもあり、空気圧の管理が楽なブチルチューブに。
いつもなら53-39Tだが、亀石峠の上り対策で52-36Tに。
本日の数値
総距離 70.3km
合計獲得標高 1744.2m
TSS 179(自分調べ)
(まとめ)
・自走で上った後にレースに挑めるほど、修善寺は甘くなかった。
・山伏峠で脚を使い切った感がしたので練習としては良かったと思う。
・亀石峠や山伏峠等、伊豆の山は練習としてはいいと思う。
・熱海駅は使い勝手はいいのだが、のんびりとできるところではない。
2月のウィンターロードはどうしようか・・・・