目指せ! B級の星!!

何をどう間違えたか、実業団登録してしまった中年ロード乗りの顛末記です

2019チャレンジロード(修善寺)

A-Mクラス レースキャンセル(秀峰亭通過時 1LAP)

春先からの修善寺だが、
1/24 ウィンターロード第1戦⇒寒すぎてエントリーせず。
2/24 ウィンターロード第2戦⇒クラスB 完走
3/16 JBCF修善寺ロード(E1)⇒とても怖くてエントリーせず。
3/24 白井滋杯⇒ 自治会の引継ぎでエントリーできず
3/31 JBCF修善寺袖ヶ浦にエントリーしていたが自治会の総会でDNS

とここまで1戦しか参戦できず。

 

ウィンターロードからは雨と用事が立て込み乗り込みができず。
ローラーではL5(VO2max)で5倍、L6(AC)で6倍を目途で何とか脚が止まりながらも積み重ねるのみ。

 

今回は青春18きっぷを使ってみる。

都合により、幕張本郷まで車で行くことに。
津田沼から戸塚、熱海乗換で三島まで。
三島できしめんといなりを食べてから修善寺着が12:10頃。

準備して修善寺駅を12:45頃出発してアップがてら受付会場に向かう。
13時過ぎに受付を済ませ、ゼッケン等準備してスタートまで時間を過ごす。
修善寺駅を出発したときは暖かったのだが、やや風があり下りで冷えそうな気がしたのでアームウォーマーを着用して。

A-Yの3分後にA-Mのスタートとなるのだが、A-Yカテがスタート早々1号橋コーナーで落車。
途中までローリングということでスタートへ。

(レース)
1号橋の落車付近後の最初の上りでリアルスタートへ。
最初から一気に上がるかと思っていたが意外と落ち着いていた。
1周目は9:27とゆったりとしたラップで。

2周目、苦しいながらも何とか耐えたが、ラップが8:44。
今まで走った中では1番速い。

3周目、最初の上りで何とかついていくが下りで離されそうになる。
2号橋からの上りで何とかついていこうとするが、秀峰亭前で千切れてしまう。
その後は息絶え絶えになりながら1人で走ることに。

4周目、5周目は11分を何とか切るくらいのタイムとなり、残り2周で先頭と3分以上のタイム差が。

6周目に入る際のホームストレートでレース中断となる。
A-Yクラスの落車でドクターヘリが駐機することになった。
結局、A-YクラスとA-Mクラスがレースキャンセルに。

 

レースが終わり、16時過ぎに会場を発ち、修善寺駅に戻り再度輪行の準備を。
修善寺から三島に戻り、三島駅で駅弁を。

沼津からホームライナー3号で浜松まで。

浜松から普通で豊橋に向かうのだが、同じ列車で行けるので乗り替えせずに。
豊橋で新快速に乗り換え大垣着が22:20頃
その日は駅前のアパホテルにて宿泊。
間違って伊吹山に来たわけでない。 


今回の機材

(フレーム)785 RS
(クランク)9000 53-39T
(ホイール)コスミックアルティメット(TU)
(リアスプロケット)9000 11-28T
(タイヤ)コンペティション 25c
(空気圧)F:7.4 R:7.6


(今回のまとめ)
今回は先日の実業団のJPTやE1で普通に完走するメンバーがいたりし、1周8分台で普通に走れるメンバーがいると全然違う。
1周9分前半なら何とか耐えられるのだが、8分台となると付け焼刃のトレーニングでは全く歯が立たない。
今回は残念ながらレースキャンセルとなったが、力がある人が残るべきレースなんだとつくづく痛感した。

ウインターロード 第2戦

クラスB 20位(+2:31)

2戦あるウィンターロードだが、1月はとてもでないが高強度で走れる気がしない。
4月にかけての修善寺のレースは結果を求めるよりも高強度トレーニングの意味で参戦している。

最近のローラー練はSub-LT(4倍)やSFR(18Nm)を重点的に、LT(4.5倍)やAC(6倍)をたまにやる程度。
直近で今年初めてVO2maxをやってみたが最初は心拍数が200に達しそうになり不安になってしまう。
2回目は190位で収まったが。

千葉まで車で行き、いつもの駐車場に入るがいつの間にか200円値上げ(800円)していた。
千葉からは前回と同じように4:45発の快速(始発)、東京5:46発沼津行で三島まで。
駅弁は松坂牛の弁当を。

三島乗換で修善寺まで。

修善寺駅からアップを兼ねて自走で日本CSCまで。

cyclo-sphere.com

最初は200Wだったり、インナーローで脚を廻したりして気持ちよく走る感じ。
競輪学校入口からはやや斜度が上がるので所々300w位で30秒負荷をかける感じで入口へ。

事前にメンバーリストを見ていたのだが、面子がかなり濃い感じ。
西薗さんがいたのは驚いた。
とにかく付いていけるかどうか分からず。

昨年は2周目で千切れ、直近のローラー練でも6倍負荷に耐えられないので前目でしっかりと付いていくことを目標に。
いつもならクランクはデュラを使うのだが今回はアルテグラクランクで。
イオニアが両側付いているのでシクロスファイアにアップした際、左右の平均トルク値が表示されるので今後のトレーニングの際に参考になるかと。

ウェアはシクロ用ワンピースとレックウォーマーを着用。
スタート前は風も感じられずこの時期としては暖かく、のどかな感じでスタートすることに。

 

(レース)

cyclo-sphere.com

1号橋からの最初の上りは無負荷の感覚で前に進む感じ。
「調子いいかな」と思っていたが、2号橋から秀峰亭までの上りで現実に引き戻される。
3本目の上りで一気に心拍が上がる感じ。
1周目は9分切るタイムで。

2周目が一番苦しく心拍が上がり切る感じでとても苦しく感じる。
最後まで持たないのであれば、4周までは何とか耐えようと気持ちを切り替える。
ギアを軽くしてCdを高くしようとするが一気に苦しくなる感じがし、ギアをかけてしっかりとトルクをかけるように乗り切るように。
秀峰亭前の上りから3本目の上りがかなり堪える感じ。
2周目は9:10位で何とか乗り切った。

3周目以降は集団から目線を切らさないように何とか付いていくだけ。
周りよりリムハイトが低いホイールを使用しているので下りで油断すると離されてしまいそう。
ただ、下りからの上り返しでは脚を廻すだけで何とか集団に付いていく。

5周目に入り何とか耐えて完走したいところ。
秀峰亭での残り2周から付いていけなくなりそうに。

6周目に入り1号橋からの上りで徐々に差が開く感じ
下りでやや離されそうになるが2号橋からの上りで何とか追いつき残り1周まで耐えるも、最後の鐘が鳴る時に脚も動かず千切れてしまう。

最後は4倍程度で負荷をかけてゴールへ。

 

スタート地点に戻り佐藤さんと加納さんに会い、少々話してから修善寺を後に。

駅の近くの蕎麦屋で鴨せいろを食してから、踊り子110号で帰る事に。

空いている印象があったが熱海でかなり乗り込み行楽列車並みの賑わいを感じた。
千葉着が17時半頃で18時半過ぎに帰宅。

 

今回の機材

(フレーム)785 RS
(クランク)6800 53-39T
(ホイール)キシリウムカーボン(TU)
(リアスプロケット)9000 11-28T
(タイヤ)GP4000 22c(TU)
(空気圧)F:7.4 R:7.8

2月のウィンターロードは残り1周で千切れたとはいえ、久々に完走することができた。
L6レベルの高強度インターバルをあまりやっていない中では、上々だと思う。
心肺が全然ついていけない感じだったが、トルク負けせずにしっかりと負荷をかけて耐えることができた。

3月の都ロードは参加できなさそうなので、次回の修善寺はチャレンジロードになりそう。
今後はL6の短時間高強度インターバルでしっかりと負荷をかけながらベース向上に取り組もう。

埼玉シリーズ戦 第2ステージ 川島町小見野クリテリウム

エリート(登録者) DNF

埼玉車連のクリテリウム第2戦。
今回初めての場所だが昨年の場所の近くで。。

家を7時過ぎに出て高速で上尾まで、そこから上尾バイパスで9:15頃到着。
前日とは打って変わって天気が良く暖かい。

色々な方と年始の挨拶をしながらコースの状況を聞くとかなり厳しいコースだと。

あっという間に時間が過ぎ、アップもそこそこに10分前にスタートに向かうとゼッケンの番号が違うことに気づく。
(3戦とも同じゼッケン番号だと勘違いし、前日にワンピースに貼り付けたのが間違いだった)

慌てて取り替えてもらい、スタートラインについたのが5分前。
何事もなくスタートしたのだが。

(レース)
スタートしてから、コーナー立ち上がりで踏み負けてしまう。
500m程の直線が2本あるので、付いていくだけでも必死。
1周目からほぼ最後尾でついていくしかできない。
佐藤さんを見ながら走っていたが、2周目でスルスルと上がっていく。

最後尾から前を眺める感じになるのだが、既に前のとの差が少しづつ離れていく。
途中の狭いコーナーで砂利でやや滑りそうになり、コーナーがうまく曲がれなくなる。
コーナーのリズムが悪くなり前走者についていけず差が広がってしまう。

田んぼの中の交差点なのでコーナーが狭く、速度を落としてから一気に加速できないと前走者についていけない。
しかも1分弱の直線が2本あり、45k/h以上の速度維持ができない。
後ろの方で4人位で廻していたが、7周目で付いていけなくなり、8周目で赤旗

脚切り後、ゴール地点で観戦するが、狭いコーナーワークが上手い。
ゴールはほぼ数人のスプリントとなる。
最後のスプリントも数人だけで完走者も少なく、幸手と違い力の差が歴然としたレースとなった。
このコースで完走できるだけでも凄いとしか言いようがない。

ゴール後キタノ君が自走でやってきた。
本来なら同じレースに参戦するはずなのだが、所用で今回参戦できなかったと。

 

レース後は四方吉うどんへ。

コシがあって食べ応えがあるのだが、量があるのでやや時間がかかる。

14:30過ぎにうどん屋を発ち、来た道を戻り17:40頃帰宅。

 

今回の機材
(フレーム)785 RS
(クランク)6800 53-39T
(ホイール)GOKISO 38mm
(リアスプロケット)9000 12-28T
(タイヤ)ピレリ P ZERO VERO(23C)
(チューブ)SOYOラテックス
(空気圧)F:7.2 R:7.4

 

今回は全くもって歯が立たないレースとなった。
田んぼコーナーと直線がやや長いコースは苦手。
今回のコースは個々の力がそのまま表れるのでわかりやすい。
ダメな点を鍛えないといけないと痛感した今回の川島町小見野コースでした。

もてぎ100km サイクルマラソン

男子F 13位(top +0:20)

初秋のしもふさクリテから続く冬のエンデューロの最後戦。

年末年始は何とか風邪もひかず週末は少し距離を乗り、ローラーではLTレベルの練習がメイン。

当日は朝5時過ぎに家を出発。
今回は東関道で富里から潮来、下道で鉾田まで行き、また東関道で水戸まで行くことに。
8時前にもてぎ着。
気温も氷点下になる事もなく、前日の天候からすると暖かく感じた。

シクロ用ワンピにレッグウォーマーを着用。
先日のそでがうらでレッグウォーマーが太腿からずり落ちてしまうので、日東5000番の両面テープで固定してみる。

朝食はパン2ケ、おにぎり2ケ、バナナ3本、甘酒1缶、ヴァーム2ケ。
経口補水液をボトル1本で
寒いので試走はせず、準備運動して身体をほぐすようする。

寒いので早く並ぶ気がないのだが、10分前にスタート地点に向かうとかなり並んでおり最後尾から。
昨年は残り2周で千切れたので、最後まで先頭付近で走り切れる事を目標に。
あとはいつも気にしてるのだが、絶対に落車しない事。

(レース)
スタート後、1周目はローリングスタートで先頭が見える位置まで上がっていく。
序盤の6周はアップだと思い集団中程で身体を温める感じで。
1周7分前後のゆったりとしたペースで。
が、北風が強くHSでは追い風で速度が伸びるのだが、最終コーナー手前の直線では向かい風となり速度が一気に落ちる。

残り5周まではサイクリングだと思い集団内に留まるが、同じように考えているのか集団の人数が半端ない。
8周目で先頭付近を覗いてみると清水さんがしっかりとローテを廻している。

後ろから前を覗く感じになるので、カレーのおにいさんや佐藤さん、伊藤さんから目線を切らさないように。
岡本さんも積極的に前目にいる感じで。
残り10周を切る位から相原さんがしっかりと集団の先頭付近に付いている。

途中先頭との差が「2分」、「3分半」と告げられるが、後方からだったので誰が逃げているのか全然わからない。
集団の先頭付近にたまに出るのだが、向かい風が強いところでは速度維持が精一杯で長く牽けず。

残り5周を切っても上りでふるいにかけられる事もなく、大きな集団のまま残り2周へ。
集団を眺めてみると同じ男子Fのカテの方々がかなり目立つ。

ラスト1周で集団内に埋もれるようであれば、勝負には絡まない。
先頭付近にいるようであればワンチャンスあるかと。

ラスト1周の速度が乗るS字カーブから、列が縦にやや伸びる所で右側に位置することに。
最後は右側で位置をキープする。

最終コーナー手前の前の直線で向かい風を何とか辛抱して右側から位置どると先頭付近に。
最終コーナーをまわり、ゴールまでの距離があると思い、周りと同調してスプリントに参加しようとする
が、脚が思うように廻らずしかも後ろから左から人が湧いていく感じがし、右側の芝生に弾き出されてしまいスプリントに参加できず。
芝生の上で減速しながら横を見ると、店の朝練で一緒に練習してる方が落車して倒れている。
ゴール後、メディカルセンターに向かい状況を見ると脳震盪を起こしたらしく、意識が戻るまでやや時間がかかった。

その後、意識が戻り真岡市内の病院に搬送されることになったが、付き添いは同じレースを走っていたお兄さんにお願いすることに。
バイクが全損となったが、店に連絡して預けることに。
その後、精密検査を受け一晩入院したのだが、幸いにも頭の方は問題なく擦過傷のみで無事に退院できたと連絡があった。

もてぎのゴール地点はゴールレーンと走行レーンで分かれているのでゴールする際、ゴールレーンに殺到してしまうのでは。
各カテゴリーで入賞対象となると、40人以上が対象となるので今回のように大集団となると修羅場と化してしまう。

会場を後にして、もてぎ内のホテルの大浴場で身体を温め、水戸北インター途中の食堂でカニクリームコロッケを頂く。

 

今回の機材
(フレーム)カーボネックス
(クランク)スーパレコード52-36T
(ホイール)ゴキソ
(リアスプロケット)9000 11-25T
(タイヤ)ピレリ P ZEROVELO(23C)
(チューブ)SOYOラテックス
(空気圧)F:7.6 R:7.8


やっともてぎ100kmで最後まで集団の先頭付近で付いていくことができた。
ただ付いていくだけで結果が残せるほど甘くはない。
あとレッグウォーマーに貼った日東5000番テープは効果抜群。
しっかりとくっついており、レース中不安がなかった。

これで冬のエンデューロは終わり。
川島町クリテを挟み、次のトレーニングレースは春先の修善寺シリーズになるかと。
修善寺は短時間高強度インターバルトレーニングがこなせないと走り切れないので、しっかりとトレーニングしないと。

それよりも、落車は他人ごとではないと改めて痛感した。
単独参戦が多い自分では尚更で、人よりもマネージメント能力を問われてしまう今回のもてぎでした。

ウィンターサイクルマラソン in そでがうら

サイクルセンチュリーマラソン(100km) 9位(top:+16.155s)

もてぎ、しもふさと続く冬のエンデューロ3戦目。
何も考えず100kmにしたが、エントリーリストを見るとやややってしまった感が・・・

前回参加したときはセンチュリーマラソン(100km)で3位だったので、何となく相性がいいと勝手に思っている。

9時半スタートなので、少し早いが家を6時頃出発し、7時前にそでがうら着。
道中気温が-3℃だったりして相当寒い。

スタートまで時間があるのでゆっくりと準備する。
朝食はパン一つ、おにぎり2つ、バナナ2本位、ヴァームを2つ。
ボトルは経口補水液を入れて1本のみ。

あまりにも寒く感じ、身体が全然動かない。
軽く準備運動して少しでも身体をほぐすように。
8:40頃から試走をして3周位脚を回す。
スタートラインに10分前位に入り、後ろに並ぶ
参加人数もそう多くないと感じたのであまり気にしないように。

少し陽が射してきて暖かくなる感じでスタートを迎える。
ウルトラマラソンの部と混走なので、最後までしっかりと走りスプリントまで参加できるようにしたい。

(レース)
スタート後、バイクが見える所に位置取るように。
ヘアピンで曲がり切れない方がいたりして、かなり落ち着かない。
序盤は木下さん(コムリン)が積極的に前目に位置どる感じ。
何人か怖い方がいて近寄らないように注意するのだが、8周目でその方が含む落車が前方で起きてしまう。
落ち着いて何とか脇をすり抜け回避したが、先頭集団とやや差が開き必死に追いつく。

その後は集団の中でおとなしく無理せず付いていく。
ヘアピンコーナーでは前走者のラインをそのままなぞるようにし、その後の上りでは周りに合わせて脚を回すようにする。
10周過ぎてやや落ち着き、21周を過ぎると先頭付近が見えるようになる。
ウルトラマラソンの部(150km)と混走となるので、その流れに身を任せる感じで。
同じカテのMOCOさん(TEAM Bee)や岡野さん(TEAM GIRO 360)から目線を切らさないように。

27周目辺りで、同じカテの方が前に固まっている。
何かあるのではないかと思い先頭付近に位置取りするが、ペースが速く付いていけなさそうになる。
その後中切れを起こしそうになり、メイン集団に戻ることに。
地脚の無さが露呈しここで挫けそうになってしまう。

何とか残り10周までたどり着くが、先頭付近で留まる気力がなかった。
が、残り5周くらいから周3:30を越え先頭付近が牽制気味に。
木下さんと「前どうなっているのかねぇ」と話しながら前目に上がってみる。
残り1周でうまく前目に位置取りしていたが、最初のコーナーで雑賀さん(湾岸カレーユナイテッド)に付いていく感じで、100kmの部の集団が活性化する感じですぐに埋もれてしまう。
その後、すぐに雑賀さんの後ろに付きながら前目に位置取り最後のストレートまでたどりつく。
雑賀さんからアドバイスをもらいながらスプリントに参加するが、脚が全然回らない・・・
すぐに失速し、横からのスプリントを眺めながらゴールへ。

その後、2時間エンデューロに参加する赤峰君とニシ君がやってくる。
折角なので豚汁を食べながら2時間エンデューロを観戦することに。

が、天気が下り坂なのか雨がパラパラと落ちてくる。
残り20分を切るころになると本降りになり、無事にゴールすることを祈るしかない。

何とか無事にゴールし、冷え切った濡れた身体を拭くためのタオルを渡して帰ることに。
近所なので17時過ぎに帰宅。


今回の機材(もてぎと同じ)
(フレーム)カーボネックス
(クランク)スーパレコード52-36T
(ホイール)ゴキソ38mm
(リアスプロケット)9000 11-25T
(タイヤ)ピレリ P ZERO VERO(23C)
(チューブ)SOYOラテックス
(空気圧)F:7.6 R:7.8


(まとめ)
・集団が大きいせいか最後まで集団内に留まることができた。
・が、ペースが速いとその強度についていけず、最後のスプリントで脚が回らない。
・次回はウルトラマラソン(150km)にしよう。

今年のレースはこれで終わり。
来年最初のレースはもてぎサイクルマラソン(1/6)の予定。

幸手クリテリウム

エリート(登録者) 完走(0ポイント)


冬の恒例となっている、埼玉車連のクリテリウム
シリーズ戦は2年ぶり。
今回もエリートで参戦。

行田から始まって今シーズンで5度目。
メンバーも顔なじみが多いので、レースというよりも強度が高い練習感覚で。

スタートがお昼前なので寒さに震えることもなく、朝もややゆったりとできる。
今回は高速で行くことにしたので、家を8時半頃出発。
圏央道幸手インター降りてすぐなので、9時半頃現地着。


10時半過ぎにアップを始め、Cd100位で20分位心拍を上げる感じ。

格好は、ワンピ(シクロ用)とニーウォーマーで。

前回と同様周回ごとのポイント制。
エリートのスピードと強度にしっかりと付いていけるようしたいが、今回は1ポイントでも取れるようにしたい。

(レース)
スタートは最後尾で。
1周目は落ち着いて付いていくことができたが、2周目でかなり辛く感じた。
コーナーの立ち上がりも油断するとあっという間に置いていかれそうに。

ただ3周目以降は周りの流れに落ち着いて付いていけるようになる。
コーナーで脚を止めていたが大きなコーナーなので速度を保ち、立ち上がりを見逃さずしっかり踏み込んで加速すれば思っていたよりも踏む時間も短く済む。
が、付いていくだけならいいのだが、思うように前に上がれない。

ポイントを取るなら5周目か6周目だと思っていたが、6周目で2人逃げができてしまい集団との差が8秒位に広がってしまう。
7周目の長いバックストレートからのコーナーで佐藤さんが一気に抜け出し、集団の前の方へ。
その後、ブリッジをかけて逃げが3人になってしまう。

強烈な逃げが3人おり、差が7秒位に。
佐藤さん、中井さんがいるのでかなり強力な感じ。

集団もその差を保ちながら最終周へ。
北野さんが集団の前目にいたのでどこから仕掛けるのかしっかりと見切らないよう。
残り1周でペースが上がり、しっかりと前が見える位置でゴール。
ゴールはトップと3秒差の12番で通過。

昨年も最後まで着いていけたので、前目で完走する位であれば難しくない。
が、ポイントを取るための位置取りがうまくいかない。


今回の機材
(フレーム)785 RS
(クランク)6800 53-39T
(ホイール)GOKISO 38mm
(リアスプロケット)9000 11-25T
(タイヤ)ピレリ P ZERO VERO(23C)
(チューブ)SOYOラテックス
(空気圧)F:7.4 R:7.6

その後は、さやかさんたちとお昼を食べて、幸手を15時頃発。
今回は夜仕事なので高速でそのまま帰宅することに。

JCRC最終戦(しもふさ) 

個人エンデューロ 7位(top:+4s 33人中)

13時スタートなので朝はゆったりと。
家を9時頃出て、途中で食事をとりながらしもふさには11時半ごろ着。

のんびりとした感じで、準備をする。
到着したころは寒さが感じられたが、陽が射すにつれ暖かくなり風もやや弱くなる。
試走は4周位。
レースだが結果を残すよりも、いい練習だと思い周回遅れにされず最後まで走り切れるように。

(レース)
スタート後先頭付近に付いてくが程なくして集団の中に。
身を任せるように付いていく。
序盤は1周2:15位のペースで進むが、集団の中という事もあり落ち着いている感じ。
20分過ぎ、10周目位で5、6人位か一気にペースを上げて集団から抜け出す。
やや出遅れたが、先頭付近のメンバーがこれで決まりそうなので何とか抜け出して付いていく。
序盤20分~30分の間は2:05前後のペースで周回を重ねる。

心拍も一気に190以上に上がり、インターバルがかかる感じがして付いていけなくなりそうになり、千切れかけてしまいそうに。
何とか一定のペースで付いていき、ローテも加わるようにする。

30分以降は周2:10前後のペースで周回を重ねる。
自分も含めて7人で周回を重ねるが、井上さんや先日もてぎ4時間で走った方、今期のJCRCで年間チャンピオンを獲得した方などがおり、力強くペースを維持する。

ローテできるよう付いていき何とか耐える感じになるのだが、自分が前に出ると一気にペースが落ちる感じ。
その後、周回を重ね何度か付いていけなくなりそうになり、ローテも飛ばしてしまい付いていくのに精一杯。
残り30分過ぎてから、周2:20を超えるようになるが、ローテにも加われず付いていくに精一杯。
着に絡むことができず、最後まで前を見ながら付いていくことを目標に。

最後まで先頭付近を見ながらゴールへ。

 


今回の機材(もてぎと同じ)
(フレーム)カーボネックス
(クランク)スーパレコード52-36T
(ホイール)ゴキソ38mm
(リアスプロケット)9000 11-25T
(タイヤ)ピレリ P ZERO VERO(23C)
(チューブ)SOYOラテックス
(空気圧)F:7.4 R:7.6


2時間という事もなり序盤から強度が上がるように感じた。
ペースもしっかりと維持しておりインターバルが結構かかる感じで、前目で千切れず何とか走り切る事しかできなかった。
次はしっかりとローテに加われるようにならないと。