目指せ! B級の星!!

何をどう間違えたか、実業団登録してしまった中年ロード乗りの顛末記です

第3回 JBCF まえばしクリテリウム

E1 58位(top:+40s)

昨年のクリテを観戦したときは、まともに走れそうな気がしなかった。
もし走ったとしてもどこかしらで赤旗降られるだろうなと。
今回はまともに走れるかどうか。

朝やや寝坊して起きたのが5時半頃。
7時前に家を出て山田インターから高速に。
土曜の外環渋滞はほぼ想定内。
三芳PAを9時頃通過し、10時に前橋IC着。

駐車場は雨が避けられる所で駐車し早速ローラー台を下す。
ある程度準備してから、クリテとヒルクライムの受付会場へ。

受付を終わり駐車場に戻り知人ら話し込んでいたら、マネージャーミーティングの時間が。

マネージャーミーティングの席上で、台風の影響で翌日の群馬CSCの一部カテゴリのレースキャンセルとクリテの周回減の連絡が。
その後、駐車場に戻りローラーで20分アップしてからスタート地点にて検車。
そのころになると雨が本降りになる。
試走は2周するが、交差点の路面とマンホールの位置を注意して確認する。
試走が終わり整列することになるがほぼ最後尾。

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(photo by 國定さん)

最後尾のメンバーを見ると上位常連の方が陣取っている。

スタート地点に移動し、「翌日の赤城山ヒルクライムは中止になりました」のアナウンスがあってからスタートが切られることに。

(レース)
ローリングスタートでやや脚を慣らす感じで。
県庁前~大手町交差点間のやや狭く緩く曲がるところは落ち着く感じで。
大手町交差点からスタートが切られ、中央大橋の直線でいきなり55k/hまで一気に速度が伸びる。
橋を渡り切った折り返しで15k/hを割り、再び一気に加速する。
一気に速度50k/h位に速度を上げなければいけないので付いていくのに必死。
橋を渡ってから復路の大手町~県庁前間はマンホールの蓋があるので踏まないように注意。
何とか1周付いていくことができ、あとはどこまで耐えられるか。

2周目の最初の折り返しからは踏み負けないよう何とか付いていく。

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(photo by 國定さん)

交差点のコーナーは36k/h前後で通過する。
県庁前~大手町間のやや狭いところは少しペースが緩むか。
中央大橋の直線で中切れしそうな人をパスし集団になんとかしがみつく感じで。

3周目辺りでかなり苦しくなる感じ。
中央大橋辺りで吉田パパが後ろからカッ飛んでいく。
何とか付いていこうと喰らいつくがそれも長く続かない。

4周目に入り前との差が徐々に広がる感じ。
中央大橋の直線も45k/hに速度が落ちる。

最終周は何とか後ろの集団にしがみつきゴールへ。

ゴール後は着替え等後片付けをしてから、ヒルクライムの計測チップを返却するために再度グリーンドーム前橋へ。

ホントは帰りたいとこだが、キャンセル料が出そうなので前橋に一泊することに。
いつもの駅前のコンフォートホテルに天然温泉ゆーゆで暖かく浸かることに。

次の日走ることもないので、向かいの焼き鳥屋に。

ひとりで焼き鳥屋に行くこともないので、たまにはいいかと。

その後宿に戻りすぐに寝てしまうことに。

 

今回の機材(しもふさクリテと同じ)

(フレーム)785 RS
(クランク)6800 53-39T
(ホイール)GOKISO 38mm
(リアスプロケット)9000 11-25T
(タイヤ)エクステンザR1G(23C)
(チューブ)ミシュランラテ
(空気圧)F:6.4 R:6.6


(まとめ)
コース的には180ターンからのインターバルで一気に速度を乗せる感じだと思っていたが、その通りとなった。
中央大橋では50k/hで維持できないと苦しい感じ。
ただ、県庁前~大手町間は思っていたよりも速度が落ちる感じ。
力がある人はスタートで最後尾でも一気に前に行く力があること。
どんな並びでも力がなければ、最後尾付近でうろつくことに。
今シーズンは雨のレースが多いが、この点は落ち着いて対処できたか。
雨が降っているからとレースを避ける理由はない。

 

翌日のヒルクライムがキャンセルとなったので、翌日は群馬のサポートに行くことに。

秋のしもふさクリテ

120分エンデューロ 13位(top:-4周)

春、秋の恒例イベントだが、秋は久々に参加。
朝は5時半頃家を出発し、6時半ごろに現地に到着する。
到着する頃車が一杯で、入口近くの駐車場に車を停めて準備する。

7:20頃試走、4周位で身体を暖める感じで。
8:15頃招集場所に向かい、前が見える位置で並ぶことができた。

エントリーリストを眺めてみると、結構強い方がチラホラと。
前週のKFC合同練で強かったイシマルさんから目線を切らさないように。

(レース)
3周目でいきなりラップが2:01秒台。
その後2:05前後のラップで周回を重ねることに。
最初はこの速度域で耐えれると思っていたが、途中2分を切るラップを刻んでからは一気に心拍が190を超えるようになる。
周回を重ねても休める箇所がなく負荷が掛かり切ったまま周回を重ねていく。
苦しいまま何とか付いていこうとし、後ろを見ると誰もいない。
結局心拍が190を超えたまま50分位で先頭から千切れてしまう。

その後、及川さんがいる集団に追いつかれ後ろで付いていく。
しばらくして、先頭集団にラップされてからインターバルだと思い付いていくが3周持たず。

再度後ろからの集団に追いつかれ、何とか付いていく感じ。
その集団も2:20前後のペースで周回を重ねていくが、段々と脚を回すのが精一杯。
また先頭からラップされるが、北野さんが独走しており、後ろが全然見えない感じ。

北野さんから遅れる集団に中にはしっかりとイシマルさんがしっかりと付いている。

最後の1周で付いていけなくなるが、最後に北野さんにラップされた後、邪魔にならないように何とか付いていく感じでゴールへ。

結局先頭から4周落ち。

序盤からペースが速く感じ、2分を切るラップもいくつか散見された。
2分を切ると一気に心拍が上がり、なかなか下げ切らない。

北野さんが独走で優勝。
最後まで前に残ったイシマルさんが4位入賞。


今回の機材

(フレーム)785 RS
(クランク)6800 53-39T
(ホイール)GOKISO 38mm
(リアスプロケット)9000 11-25T
(タイヤ)エクステンザR1G(23C)
(チューブ)ミシュランラテ
(空気圧)F:7.4 R:7.8


(まとめ)
前回同カテで参加したのがは2年前の春。
その時のラップも見ていたのだが、意外と同じようなペースで2:05前後。
ただ、今回の方がやはり速い感じ。
それよりも今回は心拍が一気に上がった。
前回は190を超えることなく1時間半近くまで残れたので。
長時間乗り込まないと。

第66回 秩父宮杯

マスターズ 6位(+0:08.59)

(photo by 岡本さん)

 

3年ぶりの参加となる秩父宮杯。
前回参加が3年前の市民Cクラス。
今回と同じ右回りの2周だが最後の上りまでは耐えたものの、その後の短い上りで脚が止まり勝負に参加することができず。
それまで、3年連続で市民Cで参加したが、結局上りで脚が止まり勝負に参加できなかった。

実業団やるからにはエリートと言いたいとこだが、上記のとおり下のカテゴリーでも最後まで付いていけないのにエリートに参加したところで最初の上りで付いていけないのは明らか。
最低でも他のカテゴリーでしっかりと最後まで勝負に参加できるようになりたい。

今回は年齢的に該当するのでマスターズにエントリー。
今回は3周回となり、50分位走れるかと。

当日は1人で車で行くことに。
家を出る前ETCのマイレージを使い、家を3:50頃出発。
東金街道を経て、幕張インターまで下道で行き京葉道路に4:40頃に入る。
京葉道路から、外環、関越道で花園で降り、そこから皆野寄居有料道路で会場近くまで。
天気が怪しく雨も降るかと

皆野寄居有料道路を何も考えないで進むといつも降りるはずの道で降りられず、コース上りの出口で出ることに。
いつの間にかバイパスができていた。

バイパス出口を出てから車でキツイ上りと、タイトコーナーが続く下りを車で確認することに。
相変わらず上りがキツく、下りも下手すると落車してしまいそう。
ただ路面は濡れておらず注意すればよさそうな感じ。

駐車場に入ったのが6:30頃。
ライセンスを落としたり、ゼッケンをどこかに見失なったり、ゼッケンの貼る場所も全然把握していなかったりして、何やら先が思いやられる感じ。

バタバタしながらもゼッケン等準備してアップ開始が7:40頃。
3本ローラーでCd100位で脚を回すことを意識して13分位。
途中パワーメーターの出力が表示されなくなり電圧も低下していたので電池交換をすます。

その後、駐車場までの1分の上りを使ってインナーローからギアを1枚上げて3本負荷をかけてみる。
39-23Tで260w位まで上げたか。

空気圧をチェックしスタート会場へ。
30分くらい前にバイクを並べ、サインをしてスタートを待つが早めに移動することに。
スタートは先頭付近に並ぶことに。

今回のマスターズは実力者もそろっており正直胸を借りるつもりで。
チャレンジロードのA-Mクラスや乗鞍の年代別で話にならないのは分かっているので最後までしっかり付いていくこと。
ハルヒルで一緒に走った濱田さんが強いので、絶対に目線を切らさないように。

一般中級、一般初級がスタートしてから1分後にスタートすることに。
マスターズは高校生初級と同じスタート時間で。

スタートする際、号砲の花火が鳴りのどかな雰囲気が漂う中スタートへ。

 

(レース)
スタート後、クリートキャッチに手間取り位置をやや下げる。
先頭が見える位置にいるがどうも落ち着かず、最初の下りからの上り返しで位置を前にあげる。
その後は、最初の上りまではアップだと思い集団の中で過ごすことにした。
和銅大橋を右折してからの長い直線では先にスタートしたカテゴリーで脱落する人を避けながら進む。
最初の上りは落ち着いて脚を回し、やや斜度が緩むところで落ち着いてインナーに落とす。
最近インナーに落とすときにチェーン落ちするので、リアを2枚重くしてから落ち着いてインナーに落とすよう心掛ける。
一気に斜度がキツくなるが、リズムよく脚を回し、ダンシングするときはゆったりと脚を丁寧に回してやり過ごす感じで。
上りではスルスルと濱田さんが何事もなく上る感じ。
ここで目線を見切らないよう付いていく。
最初のきつい上りはNP290w位で。
その後の下りで一気に速度が上がるが、コーナがタイトで切り返しがかなり厳しい。
濱田さんの下りが意外と速く、少し離れそうになる。
下り切ってからの短い上りはアウターで付いていく。
1周目は何とか乗り切る感じで。

2周目は集団の中で大人しくする感じで。
平坦なので位置取りが目まぐるしい感じがするが、余計な事せず速度に身を任せて前に進む感じで。
しばらくすると、1分前にスタートした別カテゴリの集団に追いつき、混走となってしまう。
2回目の上りは混走となったので前走者を捌くのに少し手間取る。
バイパス出入口からはやや苦しくなり何とか耐える感じで。
2回目の上りはNP310w位で。
その後の下りは前走者もおり無理しない。
カテゴリが一緒になり大集団の状態で最終周へ。

ラスト1周になると、ペースがやや緩み集団がやや落ち着かなくなる。
和銅大橋からの直線区間はかなりペースが落ちる感じで大集団となり横に広がる感じで。
イタリア帰りの岡本さんが前目でしっかりと位置取りをしている。
最後の上りが厳しく、千切れたくないため脚を貯めている感じがした。
が、最後の上りは力の差が歴然としている。
リズムよく脚を回したいが、前走者をかわすのに精一杯。
横から濱田さんがスルスルとリズムよく上りマスターズ先頭に出る感じで。
なんとか見切らないよう付いていくが、登りきるところで2秒位差が付く感じで。
カテゴリでは2番手で通過したか。
最後の上りはNP314w位で。
最後の下りは濱田さんを見切らないようにしたかったが、付いていけなかった。
前走者も他カテゴリなので無理せず無難にこなすしかできない。
そのうち同じカテで2人抜かれ最後の短い上りで。
最後の上りは何とか耐え、残り500m位に。

何とか着狙いで残り300m位からスプリントするが、他カテ選手をなかなか避けきれず、最後にズブズブと結構刺された感じ。
最後は無理せず流す感じでゴールするしかなかった。

ゴール後は色々な方と談笑し。
イタリア帰りの岡本さんと。

(photo by 岡本さん)

 

梅野(秀)さん、濱田さんと。

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(photo by 秀哉さん)

今回は10番以内すら残れないかと思っていたが、辛うじて6着で入賞することに。
何とか崖っぷちで残った感じ。

表彰式が11時頃からで、落ち着いたころにはエリートのゴールを迎えることに。
あと1時間残りたかったが、その晩仕事があり会場を12時半頃あとにすることに。

通行規制が解除され、コース脇からバイパスを抜けて花園インター手前でお昼をとり、花園インター入ったのが14時頃。
その後、渋滞前の関越道を抜けて帰宅することに。


今回の機材

(フレーム)785 RS
(クランク)9000 53-39T
(ホイール)コスミックアルティメット(TU)
(リアスプロケット)9000 11-28T
(タイヤ)コルサ23c
(空気圧)F:7.6 R:8.0


(今回のまとめ)
2分~3分高強度耐性が試される秩父宮杯。
今回は最後まで何とか耐え抜き、先頭からやや差があったいえ勝負に絡むところまでたどり着くことができた。
ただ他の方より絶対的練習量が少ないので質、量とも考えて練習しないとレースでは戦えない。
あと、下りのタイトなコーナーの切り返しがリズムよくこなせない。
今回、濱田さんの下りが落ち着いていたのは雨でもあの下りをしっかりと練習していたからだと思う。
その面でのスキルは機会があればしっかりと勉強しなければと。

やや古典的ではあるが、しっかりと修善寺の上り下りをこなし、群馬CSCのヘアピンで流れるように走れないとこのコースは最後まで残れない。

あと、マスターズだが今シーズンの実業団でも表彰台に上がる方がおり、かなりレベルが高い。
僕よりも年上の方々が、エリートで真っ向勝負に挑む方もいるが、他カテでしっかりと勝負に絡めないと話にならない。
自分がエリートで走っていたら「邪魔だどけ!」「てめえのせいで落車したんだ」と言われるのは明白。

平均速度も太田小スタートでは、マスターズが一番速い気がした。
今後更にレベルが高そうな感じ。

来年はしっかりエリートで走るための練習を積まないといけないと感じた、今回の宮杯でした。

第8回 JBCF タイムトライアルチャンピオンシップ(渡良瀬TT)

E1 7:35.7(33位 +42秒)

(photo by Chihiro Sano)

 

今回1人で行くことになり高速を使わずに下道で。
4時前に家を出て、長沼を4時半過ぎに通過し16号で一気に春日部まで。
16号で4号バイパスに入る時に5時半過ぎに通過。

少し早いと思い五霞の道の駅で休んでいたら土砂降りの雨が。
一気にテンションが下がり、とにかく渡良瀬に向かう。

現地に近づくと雨が少なくなり、渡良瀬着が7時過ぎ。
駐車場の台数制限があるので代替駐車場に車を停めることに。

雨が上がっていたので、早々にバイクを準備して専用駐車場に向かい受付等済ませ、2周試走。

その後代替駐車場に戻るが、ブレーキ周り等砂でジャリジャリする感じで軽く水をかける。
代替駐車場の公共施設が体育館だったりして、アップの際の雨に降られずに済みそう。
幸いにもアップしている最中に雨に降られることもなく、路面も徐々に乾く感じ。
路面がドライだと思い、いつもの空気圧にしてスタート地点へ。
スタート地点に向かうときに、少しひんやりした空気が心地よい感じがした。

先週の乗鞍も散々だったので、あまり期待できない感じ。
7:30を切れればいいかと。

 

(レース)

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(photo by さやかさん)

スタートしてすぐ脚が軽く廻り一気に47k/h位に。

(photo by Chihiro Sano)

ただ、ここで追い風だと思い次の向かい風に備える感じで。
殿筋から腿に感じるトルクを意識しリズムよく脚を回すことを意識する。
ギヤは54-13Tで。
追い風で廻っていた脚が南に向かうと徐々に脚が廻らなくなり、速度が42k/h位に落ち込む。
速度が落ちギアを1枚落としたくなるが、Cdを落としながらも何とかリズムよく脚を廻しギアを維持する感じで。

橋手前の左折コーナーは昨年より5秒遅れ。
橋を渡り北向きになると速度が45k/hに達し、その速度を割らないよう脚を廻す。
残り1kmの看板を見て何とか耐える
手元タイムで7:30切れるかどうかと思いゴールへ。
が、30秒切れず前回より2秒位縮めた程度。

 

今回の機材(昨年と同じ)
(フレーム)WarpTT
(クランク)ローター 54-42T
(Fホイール)GOKISO 38mm
(Rホイール)BORA TT
(リアスプロケット)レコード 11-25T
(Fタイヤ)エクステンザR1X(23C)
(Rタイヤ)コンペティション(22C)
(空気圧)F:8.5 R:9.0位

 

乗鞍75分切れないせいか、今回3回目だがタイムがそんなに伸びない。
スタート後の追い風で50k/h出せないとかなり厳しい。
向かい風気味だったが、橋手前の左折までの速度の落ち込みがやや大きい。
橋を渡りゴールに向かう残り2分で出し切りたかったが、既に一杯一杯だった。
短時間高強度インターバルから徐々に時間を延ばせないと。

ただ今回は身体の使い方を意識し、残り距離、時間で何とか耐える感覚がつかめたような。
次は残り時間と距離でどれだけ耐えなければいけないか勉強しないと。

相変わらず7:30の壁が厚い渡良瀬でした。

マウンテンサイクリングin乗鞍 2018

男子E 1:15:50(49位)

今回で8回目となるのだが、今年は事前に試走することに。
大会以外で初めて乗鞍を上るのだが思っていた以上に全然走れない。
冷泉小屋前後の斜度が急なところで脚が止まり、そのまま止まってしまう。
1本目2時間近くかかり、2本目は位ヶ原山荘付近まで。

体重も56kg前後と安定し、事前の鹿野山のタイムも悪くなかった。
今回は結構いけるかと思っていたが・・・


(前日)
涼しいところで練習することを想定して青春18きっぷを購入したが、このままだと使い切らずに終わってしまいそう。
使い切らないともったいないのと、1人で車で行くのも辛いので初めて輪行で行くことにした。

6:29発の総武線快速で東京まで乗り、駅弁を買ってから8:11発の中央特快で高尾まで。
車だとこの時間で出発すると、どこかしらで渋滞に捕まる時間。
高尾で9:20発の甲府行の普通列車に乗り換える。
6両編成だが、山に行く方が多く結構込み合っている。
輪行で行く方も目立ち、連結付近に何とかバイクを置く。

甲府で松本行きの普通列車に乗り換えるが、3両編成で結構乗客も多い。
上諏訪からは乗客が多く、松本まで結構混雑していた。

松本着は12:50頃。そこから上高地線に乗り換え新島々まで行き、乗鞍への往復割引きっぷを購入。

新島々でバイクをトランクに預けバスに乗り込む。
観光センター着が15:20頃。

受付を済ませ、そのまま宿に入り明日の準備をしながら温泉につかり18:30に夕食。
今回の宿は相部屋たが、夕食も朴葉焼きや馬刺しがあったりしていたせりつくせり。
食後再び温泉に浸かり、そのまま寝入ってしまった。

 

(当日)
4時頃目が覚め、外で出てみるがやや涼しいくらい。
4:45から朝食、その後軽く朝風呂に浸かる。
荷物預けが6:00からなので、その時間に合わせスタート地点まで1本アップする。
2.6km位で10分位か。
その後、宿に戻り荷物をまとめもう1回スタート地点までアップ。
宿で荷物を預けられるのが大きい。
すでにバイクが多数並んでおり、今回も最後尾からスタートすることに。
チャンピオンクラスのスタートを見送りながら、スタートまで待つことに。
今回もスタートまでは寒くなく走り出せる格好で待つことができた。

 

(レース)
並びは最後尾付近だったので、スタート後はイチかバチかで先頭付近目掛けて一気に踏み込む。
が、2分位しか持たず先頭集団にたどり着くことができない。

心肺も一気に185まで上がるが、太腿に一気に疲労感が漂い脚が回せなくなり、220w位しか出力が出せず。
休暇村の通過タイムは設定より10秒位遅れる。
その後、三本滝までの緩斜面でも思うようにスピードに乗せられず、設定よりも1分以上遅れることに。
(三本滝の通過タイムだが初めて20分を切ることができた。)

三本滝からは勾配が一定の区間が続くが速度がうまく乗せられない。
出力も210w維持できるかどうか。
摩利支天から4つ目のカーブミラーからが勾配が急な区間が位ヶ原山荘まで続く。
勾配が急になると一気にケイデンスが落ち脚が回せなくなり、出力も200wを切ってしまう。

位ヶ原山荘通過が52分台。ここで70分切りはおろか、75分切りも危うくなってしまう。
しかし、位ヶ原山荘から大雪渓までの区間が一番苦しい区間
出力も180w維持するのが精一杯。

大雪渓通過が69分台で、75分切りが絶望的に。
動かない脚を無理やりうごかすようにして畳平へ。
今回も75分切れなかったが、昨年よりはマシな程度。

ゴール後は帰りのバスの時間が心配になり、列に並ぶが10時過ぎに下山が始まる。
周りの絶景を撮っていたら、崖上で熊の姿が。
が、熊もすぐに立ち去ってしまった。

下山に50分位かかり、観光センターでりんごを頬張りながらバスの時間を確認。
慌てることもなく温泉に入る時間を確保できそう。
11時頃宿に戻り、温泉に浸かってから宿を発つことに。

宿の近くにバス停があり輪行の準備をし、新島々行きのバスが12:17発

トランクが一杯だったので通路にバイクを置くことに。
通路だけで6台置いてあったので結構な台数が乗っていたのだろうと。
新島々で乗り換え松本までの列車は13:10発。
車で帰ると新村付近の渋滞が結構激しいのでげんなりとしてしまうが、電車だと何事もなく通過。

松本立ち食いそばをすすり、14:26発塩山行きの普通列車に乗るが行きとは違い結構落ち着いている。
小淵沢で「ホリデー快速ビューやまなし」号に乗り換える。
30分以上待たされるが、この快速に乗るために多くの方がここで乗り換え、早速並んでいる。
しかもその後小海線の列車が到着するとさらに列ができることに。
が、その後人身事故で列車が大きく遅れ、40分遅れで発車することに。

快速列車が215系の2階建て車両なので、バイクの置き場所がどうかと思っていたが、1号車デッキ付近に難なく置くことができた。

連結付近が1階建てなので網棚に荷物置くことができ難なく席を確保することに。
列車の遅れの影響で結局1時間遅れで、三鷹で隣の東京行きに乗り換える。

東京駅の到着時間から、20:40発京葉線快速に乗り換え大網着が21:40頃。
昨年は日付を跨いだが今回はその日のうちに帰宅できた。


今回の機材

(フレーム)カーボネックス
(クランク)スーパーレコード 50-34T(4本アーム、stagesあり)
(ホイール)キシリウムカーボン(TU)
(リアスプロケット)9000 12-28T
(タイヤ)コンペティション 22c
(空気圧)F:8.0 R:8.4


(まとめ)
今回初めてパワーメーターを付けて走ってみたが、思っていた以上に出力が出せない。
摩利支天から先の斜度が急になる個所から位ヶ原山荘を経て、大雪渓までの約7km区間が一番苦しく、ここで所定の出力が維持できないとタイムが望めない。
また、目標タイムが70分切りとしていたが高すぎた。次回は身の丈に合った目標を設定しないと。
乗鞍も道中長いので1人で車で行くと当然費用も掛かるし、渋滞に捕まること必須で道中楽にならない。
初めて青春18きっぷを使い普通列車での輪行だが、時間はかかるが何事もなくいける。
これなら1人で車で行くときと時間はそんなにかからないかと。

レースの内容は相変わらず散々だが、絶景とこの時期でしか味わえない避暑地気分。
源泉かけ流しの温泉に癒される乗鞍ヒルクライムでした。

第3回 JBCF 椿ヶ鼻ヒルクライム

E1 11位 41:46(+6:50)

チームメンバーが実家に近く参加したいのだが、アテンダント資格がないため参加できるかどうか。
事務局に確認して委任状を出そうかと思っていたが、やはり参加することに。
石川ロードの監督会議の際、海保さんから「スイカ食べ放題!!」の一言が決めてとなった。

大会自体はホビーのヒルクライムレースがメイン。
ホビーの方は今回が5回目。

エントリー締切間際にエントリーしたので、全ての手配が1から。
成田~福岡間のマイレージを当てにしていたが満席で手配できず。
他の区間で探していたら、佐賀便が空きがあったので迷わず手配。
本来なら10月の大分で使う予定だったマイレージだが、空きがないためここで使い果たすことに。

宿は日田駅前のルートインで。
佐賀空港からは輪行にしようかと考えていたが、乗り継ぎが頻繁で手間がかかりそう。
ネットでレンタカーを探してみたら「たびらい」でヴィッツクラスが値ごろな価格で手配できそう。
エアはマイレージで手配できたので、その分の予算はレンタカーに回すことに。
上記の手配を石川ロードから帰ってきてから、ワールドカップ決勝を見ながら済ませてから眠りにつく。

レース当日は天気も良く酷暑が予想されていたが、突如火曜日に台風12号が発生。
しかも土曜に関東直撃、日曜に西日本に向かうという事でレースが開催されるかどうか、現地に辿り着くかどうか不明だった。
1人だけだったらキャンセルするつもりだったが、チームアテンダントという立場故、行かない訳にはいかない。

(レース前日)
往路はANA981便(9:50)で。
大網発6:30のリムジンバスで羽田着8:10頃。
羽田で時間を持て余すかと思っていたが、荷物預けで長蛇の列をなし、預けることができたのが9:10頃。
珈琲とサンドイッチを頬張り、保安検査場を15分前に通過し、定刻時間ちょうどに搭乗することに。
何事もなく羽田を発ち、佐賀へ。

佐賀空港に到着するとあっという間に荷物が出てくる。
レンタカーを借り、12:30頃佐賀空港発。
今回はフィットだったので積載が凄く楽。
ETCカードを忘れてしまい、下道を延々と走ることに。
筑後川を渡り、昇開橋を横に眺め、どこかしらでお昼を食べたいと思っていたが、なかなか見つからない。
やや狭い県道を走り久留米に14時頃通過しここでうどんを食べることに。
久留米から国道1本で日田へ向かい15時半頃日田駅前に。
佐賀空港から80km位か。

そこから受付会場である大山公民館に向かい16時頃受付を済ませる。

バイクを組み立てると、赤峰君と海保さんと一緒に。
試走した赤峰君から「残り1kmがキツい」と。
マネージャーミーティングを済ませてから車でコースを確認。
ルートラボとグーグルマップでコースをチェックしていたので、コースに目を慣らす感じで確認してみる。

6時過ぎなのにまだ陽が高い。
その後ホテルに入り、夕食を食べるとその後はそのまま寝入ってしまった。

(当日)
5時頃起き、テレビで台風のチェックをしてから朝風呂に。
6時半に軽く朝食をとり7時頃チェックアウトして、レース会場へ。

赤峰君と一緒に大山小中学校の校庭の駐車場に入り、検車を済ませ軽くアップすることに。
橋を渡ったところで程よい上りがあったのだが、いきなり10%超え、途中20%に達し脚が廻らなくなる。
実家が隣町である赤峰君によると、周りはこんな坂ばかりだと。

その後川沿いの道を軽く往復して、スタート地点へ。
スタート直前で雨が落ちそうになり、空気圧をやや落としてみる。

今回は初めてなので目標も立てず練習の一環として取り組むことに。
しっかりと脚を廻してついてくことだけに絞る。
40分切れれば御の字で。

E1のスタートが最終なのだが、少ないのでポツンと取り残された感じ。
のどかな感じでスタートを迎えることとなった。

(レース)
スタートして最初は集団で進むが、いきなり9%の上りに。
集団につけたのは2つ目の上りまでで、その後は徐々に離れてしまう。
前方集団は10人位いたか。

トンネルを抜け、アップダウンが続くが集団は遥か彼方。
下りがあり脚を回しながら進む。
250W位を意識して何とか耐える

仙道屋敷バス停~塩井大橋間は程よい斜度で脚をリズムよく廻すよう。
塩井大橋を超えると後半の最初の10%区間が。
250W位でリズムよく脚を廻すように。

座目木バス停~次の民家までは普通に10%超えが続き、時折15%を超える所で出てくる。
250W維持しようとするが、10%超えの坂が長いので徐々に出力が落ちていく。
15%を超える箇所ではトルク負けしてしまい思うように脚が廻らなくなる。
この区間では設定より1分近くタイムを落としてしまう。
所々で水をかけてくれるので凄く助かる。

残り1kmを切ると15%越えが普通に。
ここまでくるとシッティングで脚をゆっくり廻すのが精一杯。
出力も200Wを割り、耐えるしかない。
残り500mで40分切れないと悟るが、何とかゴールへと。
残り300mがこんなに遠いと思いながらゴールへ。

少し落ち着いてから色々と食材を堪能することに。
(メニュー)
・スイカ食べ放題
・鹿肉入りうどん
・おにぎり
・きな粉と白蜜の団子

写真でお伝え出来ないのが残念だが、いたせりつくせりで。
ただ今回はやや涼しくしかも雨がポツポツ落ちてしまう。
当初下山は11:30の予定だったが、少し早め10:40から下山開始することに。
これ逃すと家に帰れないと思い、すぐさま下山する。

下山してから荷物をまとめ、予定していたANA458便(18:55発)を1つ前の便(ANA456便、15:45発)に変更する。
その後温泉無料券を握りしめ、お昼頃日田温泉の亀山亭ホテルにて温泉へ。

少し落ち着いてから13時頃日田を発ち高速に乗り一気に佐賀へと向かう。
途中ちゃんぽんを食べてから、佐賀空港に到着したのが15時頃。
到着したときは台風の気配は全くない感じ。
定刻通り飛行機が出発し、何事もなく羽田に到着することができた。
いつもながら暑い羽田からリムジンバスで無事に帰路に就くことに。

 

今回の機材(伊吹山と同じ)
(フレーム)785 RS
(クランク)9000 50-34T(チェーンリングは共に6800で)
(ホイール)キシリウムカーボン(TU)
(リアスプロケット)8000 14-28T
(タイヤ)コンペティション 22c
(空気圧)F:7.6 R:8.0


今回のまとめ
・富士山HCと同じだが、15%前後の斜度になるとトルクが太くないと上れない。
・それよりも15%超える箇所が出てくるとは思わなかった。
・下り箇所があるので、次回いくときは14-28Tでなく11-32Tを用意しないと。
・ホビーがメインなので結構至れり尽くせりの感が。

 

このヒルクライムだが、地元として力を入れている。
一時期の龍勢を思い出す。
夏場のヒルクライムなので、荷物預けもせず、ゴール後も寒くならずそのまま居続ける感じ。
コースは思っていたよりも結構厳しいが、上る景色もいい感じ。

次回も参加したくなる椿ヶ鼻でした。

第17回 JBCF 石川ロード

E1 DNF

(6/29移動日)
千葉市内で赤峰君とニシ君を迎えに行き、桜木のロイヤルで土のう袋を調達して石川へと向かう。
千葉を10時頃出発し、圏央道常磐道でいわき湯本から下道で向かい、14時半頃石川着。

到着してから、ダイゴ君、ヒガシ君と合流し一緒に試走することに。
立ケ岡交差点でニセコ帰りのおかもっつーさんと。
元気よく手を振ってみる。

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(photo by おかもっつーさん)

試走は2周で終わり、車で受付会場に向かおうとしたが、車の鍵がない。
赤峰君に預けたままなのを忘れており、本人はもう1周走りに行ってしまう。
このままでは受付に間に合わないと思い立ケ岡交差点に向かうと、小倉さんらと合流することに。
ここでも集まるKFCメンバー

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(photo by 小倉さん)

海保さんの後ろに付いていくが、上りが力強い。
付いていくだけでもアップアップ
途中で赤峰君とすれ違い鍵を受け取り、車へと向かう。

受付会場に向かい、土のう袋を届けてから、選手受付、マネージャーミーティングを済ませる。
宿で夕食を済ませ、20時頃次の日の朝飯を調達するためヨークベニマルへ。
買い物後、風呂に入り大部屋で車座になり談笑しながら床につく。


(7/15 レース当日)
5時頃目が覚め、朝食を食べる。
朝食はバナナ4本、パン2ケ。
6時ごろからバイクを準備して、7時頃から軽くゴール付近まで試走してみる。
朝起きて外出たときは涼しく感じられたが、陽が昇るにつれジリジリと暑くなる。

8時20分頃スタート地点に向かい、検車してバイクを並べる。
今回早かったのか、やや前目に。
校舎の日陰に入り少し涼みながらスタートを迎えることに。

昨年は2周も走れなかった石川ロード。
今期はE1で走る事となり、まともに走れる気がしない。
周回数は5周だが、立ケ岡からの上りは6回上ることになる。
1本でも多く上り切る事を目標に。

(レース)
スタート後は街中3kmをパレード走行
立ケ岡交差点からコースに入り上り始めるのだが、最初の上りはローリング。
上り終わり斜度が緩くなったところでリアルスタートとなる。

ローリングスタートのおかげか、1回目の上りは何とか付いていく。
その後、一気に下りスピードに乗るのだが、油断すると一気においていかれそうになる。
下りで中切れしてしまうのは何とか避けたい。

Uターンしてから短い上りで何とか付いていき、少し落ち着いたところで経口補水液が入ったボトルを取ろうとしたが落としてしまう。
その後アップダウンで何とか目線を切らさないようにしながら2回目の上りへ。

2回目の上りは最初の上りは何とか付いていけたが、次の上りで徐々についていけなくなりここ集団から脱落。
小倉さんが前に見えていたので見切らないようにしたが、徐々に離れてしまう。

一緒に走っていた王子もかなり苦しそうで脚が回らない感じ。
しばらく単独走になるのだが、後ろから数人に追いつかれ何とかしがみつく感じ。

その後、中井くんも脚がパタッと止まる感じで前から降ってきた。
ペースは遅いのだが、付いていくだけで必死。
しばらく走り続けていると中井君の脚も廻るようになり、走り続ける。

しばらく前を走っていた小倉さんに追いつくのだが、小倉さんの引きが強い感じ。

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(photo by 小林さん)

ニセコ帰りは何かが違う感じが
あまりにも暑いせいか、付いていくだけでも苦しい。
しかも、下りで離れてしまい、危うくついていけなくなりそうになる。

残り3周で足切り喰らうかと思っていたが、何とか走らせてもらう感じ。
その時点で先頭から5分以上経過している。

とにかく暑すぎるせいか、付いていくだけでも辛い。
結局残り2周で足切りに。

その後、チップを返却し、一気に冷たいドリンクを飲み干しE1のゴールを見ることに。
どくまんが集団内でしっかりとゴールし15位に。
ニシ君、醍醐君もしっかりと完走することに。

E1の石川で完走すること自体、凄いとしか言いようがない。
その後ニシ君と醍醐君と一緒に水浴びしてから、宿に戻り車で会場の駐車場まで。
あまりにも暑すぎるので、コンビニで氷を山ほどとコーラを3L買って現地に向かう。

ゴール地点に行くとE3のゴールを迎えることになり、ヒガシ君が6位に。

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E3を走り切ったチームメイトに冷たいコーラを作り、E2のレースを観戦する。

観戦はななえさんとさやかさんと一緒に。
E2の選手は知り合いが多いので、声援にもやや力が入る。
それよりもかなり熱い・・・
さやかさんが氷水のボトルを作り選手たちに渡す。

走る選手たちも周回を重ねるたびに段々とばらけていく。
3周回目でこばちゃんを応援していたら、その後ろを走っていたアベ君が突然僕の前で止まってしまった。

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何の準備もせず慌ててさやかさんが氷水のボトルを渡し事なきを得た。

結局E2は完走率がかなり低い厳しいレースとなった。

16時頃片づけをして、17時頃に猫啼温泉に浸かり、食事をしてから19頃石川を発つ。
来た道をそのまま戻り、20時頃いわき湯本から高速に乗り、渋滞につかまらず三郷経由で22時過ぎに千葉市内着。

ニシ君と赤峰君を降ろして、23時過ぎに帰宅する。
後片付けをしてそのまま寝たいとこだったが、やることがありワールドカップを見ながら次の手配をすることに・・・

 

・今回の機材
(フレーム)785 RS
(クランク)DURA9000 52-38T
(ホイール)コスミックアルティメット
(リアスプロケット)5800 11-28T
(タイヤ)ヴィットリア コルサ(23C)
(空気圧)F:7.8 R:8.2


今回の石川も全くもって歯が立たなかった。
上りもまともに上った試しがない。
ただ昨年は2周も走れなかったのでそれよりかはマシになったのか。
それよりも暑さ耐性がかなり落ちている感じがする。
先週のそでがうらでも暑さにやられそうになった感じ。
色々な意味で総合力を問われ、走り切る事の難しさを痛感した石川でした。
来年も懲りもせず参加することになりそうだが・・・

それよりもニセコに参加した方の走りが半端ない感じが・・・

来年はニセコに行ってみようかな・・・

(パスポートの残存はまだあります)