加須タイムトライアル
登録40~49歳の部
タイム 20:20.99(6位)
急遽エントリー。
しかし、全然乗っていない。
レース前に少し乗って感触を確かめる感じで。
4時に自宅発、長沼を5時通過、五霞の道の駅で小休止して、7時過ぎに現地着。
前日に100km乗り込んでおり、疲労がどこまで残っているか不安。
スタート1時間前にイナーメアップオイルでしっかりとマッサージしてからアップを始める。
3本ローラーでアップしようとするが、河川敷の駐車場で設置に安定しないので近くの道路をでグルグルして35分位時間をかける。
タイムトライアルなので早めに並ばずに済む。
10分くらい前にスタート地点に移動する。
ヒルクライムのように、20分位耐えればいいかという気持ちで挑む。
(レース)
スタート後は徐々に速度を上げるようにし、慌てないよう。
(ふぉと ばい さやかちん)
それでも1分位で40kh位に達するが、それからの速度が伸びない。
2km位走っただけで、苦しくなり止めたくなるくらい。
先が長いことを考えると気が遠くなる。
それでも踏んで速度を出さず、クランクをしっかり綺麗に廻すように意識する。
心拍数は175位で一定に。
速度が伸びず、折り返しまで長いがただ耐えるのみ。
何とか耐えて折り返してからは、打って変わって速度が一気に伸びる感じ。
45kh位を保ちながら何とか耐えきる感じで。
心拍数も185位で一定に保ち、集中力を切らさないことを心掛ける。
ゴールまでの距離と時間を考えながら、どこまでいけるかを考えてみる。
残り1キロ位でギアを1枚上げて速度を上げる。
速度を48kh位に保ちながらゴールまで耐えきるのみ。
心拍数も193に達し、どこまで保てるかどうか。
タイムは20:20。
平均速度が41kh位、現状の力がそのまま出た感じ。
ただ周りに聞いてみると行き向かい風気味だったよう。
ゴールして流しているとイナーメの龍太郎さんから声がかかる。
リアタイヤがパンクしてしまい、リアディスクを貸してほしいと。
龍太郎さん10速、僕が11速なのでスプロケ交換必須。
直ぐに快諾するが、自分のディスクがカンパーフリーなのに気づかず対応できず。
ここで終わってしまうかと思っていたが、その後サイクリングにやってきた佐藤さんのディスクで対応することに。
それでも残り2キロでパンクして、唯一の17分台。
あとイナーメの北野君のタイムがあまりに伸びず。
もてぎ後に体調を崩し、車の中でぐったりしていた。
一方、加納さんは行きの向かい風でガツンと速度を上げて、その後そのままで押し切る感じ。
その後はさやかちん達のテントでのんびりと餌付けされる。
色々な方が集まりのんびりと過ごすことに。
連休気分を満喫した
その後海外帰りからの佐野(千)さんもやってきて餌付けされることに。
次第に風が強くなりチームタイムトライアルを迎えることに。
(きょうのかのうさん for teamTT)
午前と打って変わってキタノ君がしっかりと走り、 チームTTではイナーメがタイトルを獲る。
今回の機材
(フレーム)WarpTT
(クランク)ローター 54-42T
(Fホイール)GOKISO 38mm
(Rホイール)BORA ULTRA TT
(リアスプロケット)レコード 11-25T
(Fタイヤ)エクステンザR1X(23C)
(Rタイヤ)コンペティション(22C)
(空気圧)F:8.0 R:8.5
(まとめ)
・14kmは長い。
・向かい風で速度が伸びないと不安になる。
・やはりと思っていたがTT能力が低い。
・踏まないよう意識したおかげで、次の日膝が痛くなかった。
・心拍数は一定の値を保つことができた。
ヒルクライム強い人は、TTも速い。
体幹からしっかり鍛えて、身体の使い方を意識する練習をしないと。
今日のかのうさん vol.3
宝竜寺口(信号~突当りまで、5.07km、平均斜度5%)のリピート練
先日のヤビツで2本できなかったので、その反省も含めて。
(メニュー)
FTP×95%の強度(230W)を意識。
出力は机上算出より、設定タイムを設ける。
設定タイムは14:50、平均速度は20.5khで。
アップで1本上ってから、ヤビツ2本を意識して4本上る。
(1本目)
ウォームアップ
36-28Tで脚を丁寧に回すことを心掛ける。
Cd90位か。
time:18:00(平均心拍)-(最大心拍)152-169
2本目から
(2本目)15:01 172-187
(3本目)14:24 177-189
(4本目)14:33 179-190
(5本目)14:48 178-188
3本目からCd80を下回らないようクランクにトルクを掛けることを意識する。
4本続けて大体14分台揃い、呼吸も維持できる感じ。
(今回の機材)
(フレーム)カーボネックス
(クランク)スーパレコード52-36T
(ホイール)キシリウムSLR
(リアスプロケット)5700 11-28T
(タイヤ)エクステンザRR1X(旧モデル)
(チューブ)R-AIR
(空気圧)F:7.2 R:7.6
周りから見れば強度は低いが、息が上がらないように意識しないと。
前にも記述したが、小さいことでもコツコツと積み重ねないと。
4/30 しもふさクリテ
エリート 6位
レース始めた時から参加し続けているしもふさクリテ。
自分がエリートで走るとは思いもよらなかった。
今回は3000円という庶民に優しいリーズナブルな値段設定で参加者が結構多め。
食事はパンを3ケ、おこわ、バナナ2本
準備しながらビギナー1のレースでは、湾岸練に参加するおかもっちーさんが参戦。
途中まで見ていたが、優勝することに!!
ちゃんとゴール見ればよかった・・・
前日のヤビツでは脚が動かなくなるほどだったので、アップ等は入念に。
疲労箇所にイナーメアップオイルを使いしっかりとマッサージしてみる。
アップは前日の疲労が残っており、心拍を上げずやや長めに脚を廻してみる。
インターバルは30秒3回。
(今日のポイント)
・エリートなので格上の方と胸を借りる感じで。結果は求めずしっかりと走り切ること。
・前日ヤビツで乗り込んでおり、疲労が残っている状態。自分なりに最善の策を尽くす。
・鴨川を意識して準備する感じで。
(レース)
アップ後、スタート20分前に並ぶとかなり後方に。
スタートは右側最後尾で並ぶが、周りを見ると植田君(コムリン)がいない。
どうしたのかと思っていたが、スタート5分前で現れる。
(photo by おかもっちー)
スタートし、すぐに右側から一気に加速して前目に位置どる。
植田君は先頭付近で積極的に位置どる。
石塚さんも先頭付近でしっかりと位置どる感じ。
序盤は集団の中で余計なことをしないよう気を付ける。
集団の中だと前の人しか見えないが、なるだけ遠くを見るよう意識する。
(photo by おかもっちー)
集団の密集度はやや濃い感じで、水を飲む余裕がない。
エリートなのでインターバルがきつく、付いていくだけで精一杯だと思っていたが、意外とついていける感じが。
こけしさん(TAG)が外側から積極的に位置を上げ、後ろについて位置を保持するように。
残り5周位でやや前目に位置を上げる。
先頭の状況が分からなかったが、20秒ほど逃げている模様(誰が逃げているか分からない)。
そのまま集団内で留まるが、残り2周位で一気に先頭付近に位置を上げる。
残りは位置を落とさないよう意識して。
ラストの周は外側から前に出る列の後ろに付けて先頭付近に。
最後のスプリントに参加できるとは思ってもいなかった。
速度が伸びてからのスプリントはゴキソ頼み。
上りの手前コーナーから、脚を廻すだけ廻して加速する。
これいけるかと思っていたが、最後に植田君に刺されてゴール。
(photo by おかもっちー)
先頭が逃げており、どうかと思っていたが逃げていた方はオープン参加。
最後のスプリントの着順で順位が決まる。
石塚さんが3位で表彰台へ
体調が良くない中、勝負に絡めるところは流石というしかない。
背中を追うだけで精一杯でした。
今回の機材
(フレーム)カーボネックス
(クランク)スーパレコード52-36T
(ホイール)GOKISO 38mm
(リアスプロケット)9000 11-25T
(タイヤ)エクステンザR1X(23C)
(チューブ)前:SOYOラテ、後:ミシュランラテ
(空気圧)F:7.2 R:7.6
宇都宮ロートとほぼ同じ。
ただ、クランク右CULTベアリングが逝ってしまったので交換。
(まとめ)
・集団内に留まる時は余計なことはしないようにするが、上がるポイントはどこかを考えることができた。
・最後のスプリントに参加できたのは大きい。
・脚を廻しながらのゴキソの加速の伸びは鋭い感じがした。鴨川では今回の組み合わせてつかってみようかな。
(反省会)
その後店により、焼肉屋で反省会(?)
レースのメンバーに負けず劣らずの面子での焼肉はアタック合戦多発で落車祭りでした。
(おしまい)
久々のヤビツ・・・
(旧デイリー前から)
1本目 32:42
2本目 41:56
久々にヤビツへ。
ヤビツ行くときは、庶民の味方「休日おでかけパス」。
いつもなら1人だが、今回は近所のハタノ君に声をかけ、一緒に行くことに。
下車駅は二宮駅。
そこからだいたい道一本で名古木交差点にたどり着く。
名古木交差点のセブンは結構サイクリストで賑わっている。
10km位走るが、アップがてら走るには丁度いい感じ。
昨シーズンは1回も行かず2シーズン振り。
まともに上れるか不安でしかない。
今回は目標出力を定め想定タイムを算出し、それに伴う平均速度を設けてみる。
平均速度はヤビツの場合、6つの区間に分けそのつど平均速度を設ける。
今回は体重の4.5倍で設定してみる。
計測スタートは名古木か藤棚(旧デイリー前)のどちらかになるのだが、僕は藤棚の方で。
(藤棚の信号~蓑毛)
序盤アップダウンが続き、速度を乗せる感じ。
後半蓑毛の急坂では少し頑張ってしまう。
蓑毛での脚の使い方で、その後の走りが大きく変わる感じがする。
ここまでのはタイムは設定値より早く入ってしまう。
(蓑毛~菜の花台)
蓑毛とは逆で緩斜面でしっかりと負荷をかけ、速度を乗せないとタイムが伸びない。
心肺がかなりキツく、リズムに乗せて上れない。
設定した平均速度より、1kh遅い。
(菜の花台~ヤビツ峠)
正直耐えられない感じ。
腿にしっかりと負荷がかけられない。
林道から先の緩斜面で速度があまり伸びない。
ここでも設定した平均速度より、1kh遅い。
設定タイムを高くしたせいで
1本目のタイムは32:42。
今までの中では一番のベスト。
ただそこで脚を使い切ってしまい、2本目は42分台と大きくタイムを落とすことに。
2本目は途中で止めたくなり、いつも行く水汲み場に行く脚はない。
一緒に行ったハタノ君は、1本目33分台、2本目32分台とタイムを揃えることに。
ポテンシャルの高さを感じる。
しっかりと乗り込めれば、タイムも良くなるのでは。
登坂能力はとうてい及ばない。
そう期待を抱かせる感じでした。
今回序盤一気に入ったせいで、タイムは良かったものの、蓑毛から先のタイムは2年前と同じ位。
あまり進歩が感じられない。
ただ今回は序盤がっつり入ってしまい、肝心なところが苦しいだけだった。
リズムが取れないヒルクライムは苦しいだけ。
今回の機材
(フレーム)カーボネックス
(クランク)スーパレコード52-36T
(ホイール)キシリウムSLR
(リアスプロケット)5700 11-28T
(タイヤ)エクステンザRR1X(旧モデル)
(チューブ)R-AIR
(空気圧)F:7.2 R:7.6
(まとめ)
・設定タイムが高すぎたか。今までの中でベストだが、2本目上れない位。
・2本タイムが揃えられなくなった。タイムを少し落としてでも2本タイム揃える練習しないと。
・とにかく上っていて苦しく耐えられない感じがした。耐えられる感覚を取り戻さないと。
やはり長い上りは乗り込まないと、ヒルクライムは苦しい。
高強度の練習も大事だが、長い時間負荷をかける練習もしないと。
さて、どうかのうさんに落とし込むかが、課題となりそうです。
4/22 /23 JBCF東日本ロード 群馬
4/22(Day-1)E2 70位(トップから3:07落ち)
今回は外房方面から4人フル同乗で。
家を2時出発し、3人を迎えに行き、茂原のコンビニを3:00発。
6:00前に群馬CSC着だが、やはり車が並んでいる。
受付にやや手間取り、マネージャーミーティングの時間を迎えてしまい少し慌てる。
天気はいいのだが、乾いた風が冷たく当たりかなり冷える。
10時頃におはぎ2ケ、バナナ2本頂く。
11時頃から、イナーメアップオイルでしっかりとマッサージしてから、アップ開始。
時間をかけて1枚ギアを上げ、心拍をしっかりと上げながら、最後にインターバルを5本。
アップ後検車で並び始めており、早速検車、サインしてパイクを置くことに。
今回はしっかりと前目に並べることができた。
空気圧はF:7.4、R:7.8で。
ここまでの準備は完璧だったが・・・
(レース)
スタートはローリングスタートでヘアピン後のリフト坂まで。
リフト坂からの上りはやはり速い感じ。最初の心臓破りはややきつく感じるが何とか乗り切る。
(ふぉと ばい さやかちん)
強度が高いと思い、落ち着かない感じで雑に上っていく。
3周目の心臓破りで脚が廻らなくなり、心拍も一気に上がり、ここで千切れてしまう。
一気に失速して動かなくなる。
(ふぉと ばい さやかちん)
しばらくして、イエサキさんがいる追走集団に付こうとするが、付いていけずさらに千切れてしまう。
しばらく時間をおいて、梅野兄弟(チクリヒデ)がいる集団に連れってもらい最後まで走り切る事に。
為す術もないままレースが終了。
2日目のマネージャーミーティングを経て、長い山の上の一日が終わり宿へ。
今回は夕食付で落ち着くことができた。
(ミシュラン度数)★★☆
食事後はイナーメリカバリオイルで腿をマッサージをしてから床につく。
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4/16 JCRC第2戦(群馬)
クラスB 10位
翌週が実業団なので試走も兼ねて参戦。
群馬CSC自体初めてという方もおり、引率がてら何人かで行くことに。
6時半着予定のつもりで、茂原発が3:20頃。
大宮(千葉東金道)から2時間で月夜野は無理だった。
高速から眺める谷川岳は雪が残っており、見事な景色だった。
群馬CSCに到着すると雪が残っていたが、凄く暖かった。
念のため最初に試走してみることに。
スタート後の下りで雪解け水が流れ、路面が濡れている。
下りがどうなるか気になった。
スタートは13時頃。
食事は朝はパン2つ、おにぎり2つ、10時頃におはぎ2ケ、バナナ2本。
アップは11:50分頃から始める。
(アップ)
低負荷で時間をかけて徐々に心拍を上げるように。
Cd100位で14分過ぎてから、4分毎に1枚ギアを上げる感じ
最後はCd120位で30秒程インターバル3本。
全体で40分位。
(レース)
最初の周は路面も濡れていることもあり、下りコーナーは様子見。
1周辺り10:10~10:20前後とゆっくりとしたペースで。
リフト坂、心臓破りの上りは無理に上げる感じではなかった。
3周目のヘアピンで遅れてしまい、リフト坂まで少し脚を使ってしまう。
ヘアピンからの立ち上がりのインターバルはなかったが、脚を使うことになるので前目を意識する。
上りは雑にならないよう、落ち着いて丁寧に負荷を掛けるように。
リフト坂も自分のリズムが保てないので所々前に出て、心臓破りで負荷を掛けないように。
後半で1人前に出て、若干差が出るものの、7周目で合流。
ラストの心臓破りでダンシングの際、前の腿が攣りそうに。
最後まで皆残る感じで集団スプリントへ。
位置取りは悪くない感じだったが、ゴール前で横に広がる感じがして、勝負に絡めず。
後ろで連れってもらう感じでゴール。
序盤は余力があったのだが、最後で勝負するだけの力はなかった。
今回の機材
(フレーム)SCOTT FOIL
(クランク)DURA9000 53-39T
(ホイール)BORA35 ウルトラ
(リアスプロケット)9000 11-28T
(タイヤ)ヴィットリア コルサ(23C)
(空気圧)F:7.0 R:7.4
(まとめ)
・スローペースだったが、自分で仕掛けたり、レース展開できるだけの力はない。
・路面が濡れているときの空気圧は問題なさそう。コーナーはしっかりと荷重を掛けることを意識。
・アップは余裕をもち、時間を掛けないと。
猿ヶ京のまんてん星の湯の入浴券がついていたので、顔の砂を流しに行くことに。
水風呂がかなり効く。
帰路が長いのでそこで食事を。
17時頃猿ヶ京を発ち、21時半頃茂原着。
いつもの渋滞に捕まりながらも大体想定内で帰ってきた。
来週のJBCF群馬はさらにハードになるかな・・・
4/8 チャレンジロード(修善寺)
A-Mクラス DNF
本来ならエントリー予定していなかったが、参加することにした。
走り切れるかどうか分からない。
ただ、今まで縁遠いものと思っていたチャレンジのAクラスタに、出ようと意思を固めただけでも良しとしないと。
(今回の目標)
とにかく実力者揃いなので、しっかり付いていくこと。
朝起きて雨模様。
修善寺の天気も晴れる見込みがない。
当初は輪行予定で切符も手配したが、急遽車で行くことにした。
家を出てから最寄りのみどりの窓口で特急券の払い戻しをしてから出発。
雨なので、高速も空いているように感じた。
大網7:30発。
焦ることはないので11:40頃修善寺着
受付はベロドドームの中。
この日は学連のトラック競技が開催しており、活況溢れた感じで。
外が雨なので屋内でレースができるのが羨ましく感じてしまった。
雨なので、スタンド下でアップしたいのだが、開門が13時から。
準備等手間取ってしまい、アップ始めたのがスタート40分前で20分位しかできず。
空気圧 F:6.8 R:7.2。
アップに時間を掛けたかったが、かけられず3分前にスタート地点へ。
(レース)
1周目は前目の集団に付いていく感じで、これなら付いていけそうな気がした。
2周目位から、路面が濡れているせいか、下りコーナーで荷重がしっかりかけられずうまく曲がれない感じで、前方と遅れてしまう。
修善寺でやってはいけない事。
下りで差が開くとその分上りで差を詰めなければいけないので余計力を使わなければいけない。
ただでさえ付いていくのに必死のなので、更に力を使う余力がなかった。
さらに左脚のふくらはぎが攣ってしまう。
1回集団から千切れてしまうとペースが一気に落ちてしまい、単独で走りきれない。
残り4周でDNFとなった。
1周辺りのペースは前回の都ロードと同じくらい。
前回のデータと比較すると、心拍数も先週と同じ位なのだが、心肺が先に参ってしまった。
レースの方は、かのうさん(VC FUKUOKA サイクルフリーダム)が2位に入賞。
力量の差があるとはいえ、雨の修善寺で走り切り結果を出せたのは見事というしかない。
今回の機材
(フレーム)SCOTT FOIL
(クランク)DURA9000 52-36T
(ホイール)CORIMA MCC+
(リアスプロケット)5700 11-28T
(タイヤ)ヴェロフレクッス スプリンター
(空気圧)F:6.8 R:7.2
初めてFOILで修善寺走ったが、問題なさそう。
次も使ってみるかな。
(まとめ)
・雨の下りコーナーでうまく曲がれず、そこで遅れてしまった。
・空気圧がやや高かったか。低くすべきだった。
・やはりアップ不足か。準備に手間取るのでその手間をどうすべきか。
(今年の修善寺)
1/28 ウィンターロード第1戦 DNF(自走の際、亀石の上りで一杯一杯に)
2/28 ウィンターロード第2戦 DNF(チェーン落ちで千切れる)
4/1 JCRC第1戦 DNS(雨と寒さで)
4/2 白井滋杯社会人ロード 12位(やっと完走)
4/8 チャレンジロード DNF (アップ雨の下りで遅れる)
5回エントリーして、完走は1回のみ。
修善寺は厳しいコースだが、走りきれないと実業団はさらに苦しい。
自分が走れるうちは練習でもいいのでチャレンジしたい。
(おしまい)